ファッション

「コム デ ギャルソン」が東京で開催したショーで「サロモン」とのコラボシューズ披露 川久保玲もコメントを寄せる

 「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は10月19日に東京の青山本社で行った2021年春夏コレクションのショーで、アウトドアスポーツブランド「サロモン(SALOMON)」とのコラボシューズを披露した。

 相反する要素の不協和音がポジティブなパワーを生むということをテーマにしたコレクションで披露されたコラボシューズは2型。一つは「コム デ ギャルソン」の13年春夏コレクションのシルエットを着想としながら「サロモン」のスポーツラインと融合させたプラットフォームシューズで、価格は3万8000円。二つめは「コム デ ギャルソン」のシューズのアイコン的スタイルの一つでもあるメリー・ジェーンと、「サロモン」の“RX 3.0”の技術を融合させたシューズで、価格は2万5000円。

 川久保玲デザイナーは今回の協業に際し「自身も長年着用してきた『サロモン』と協業することはとてもうれしいことで、私が実現したかった、デザインを進化させることに対する彼らのオープンな姿勢には特に感心させられた。彼らのアイコニックなシェイプをベースとしてはいるが、彼らにとってこのような取り組みは実質初めてのことだったという。今回のコラボレーションを実現するために多大な時間と労力を費やし、クリエイションへ情熱を傾ける姿勢を知ることができた貴重な経験だった」とコメントを寄せた。

 発売は21年3月を予定。「コム デ ギャルソン」のショップとドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)で販売する。

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