ファッション

スタイリスト古田千晶がライフスタイルブランド始動 第1弾はマタニティパジャマ

 「エル・ジャポン(ELLE Japan)」や「シュプール(SPUR)」どを手掛けるスタイリストの古田千晶はこのほど、ライフスタイルブランド「グリーノーム(GREENOME)」をスタートさせた。

 「グリーノーム」は古田が2度の出産や子育てを通して、家族のあり方について考える日々から誕生した。ブランド名は楽屋や控え室といったプライベートな空間を意味する“greenroom”と、個性を意味する“gene”を掛け合わせた。家族と過ごす時間を想定したルームウエアを中心に提案していく。環境配慮素材を使用することで、「グリーノーム」のアイテムをきっかけに家族が環境や社会問題について語る場を生み出していきたいという思いを込めた。

 第1弾はマタニティパジャマが登場。古田が妊娠期間中に肌トラブルなど納得のいくパジャマに出合えなかった経験から生まれたもので、敏感になった肌や赤ちゃんも安心して触れることができるガーゼ素材を用いたロングパジャマ(2万3200円)やショートパジャマ(1万6800円)、腹巻つきパンツ(1万3200円)、パンツ(1万1800円)などをそろえる。広い授乳口や家事をする際に使い勝手のよいバルーンスリーブ、トレンド感のあるカラーリングや丈感など、スタイリストとしての知見を生かして出産後にも長く愛用できるアイテムに仕上げた。使用したガーゼは、従来の綿花栽培よりも水や農薬の使用量を削減し、持続可能な労働環境のもとで生産されたサステナブルコットン素材で、商品生産時に余った生地は巾着袋やエコバッグに活用して廃棄ゼロのモノ作りを目指す。初回購入特典として、上下一緒に購入した人を対象にパジャマと同柄の巾着袋を数量限定でプレゼントする。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

業界に贈るZ世代の声 ファッション系サークル所属の 大学生がサステナブルを語る

「WWDJAPAN」9月20日号は、ファッション系のサークルに所属する大学生とタッグを組んで、Z世代のファッションやサステナビリティに関する意識に迫りました。青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、早稲田大学から生まれた団体の活動内容や業界への思い、お気に入りのアイテムなどを紹介します。ファッションが好きだからこそ洋服の大量廃棄問題や環境への負荷について、学生目線で「できることはないか」と考える学生…

詳細/購入はこちら