ファッション

TGC2020-21年秋冬はコロナで着られなかった春夏アイテムの“再利用”を提案

 「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE(以下、TGC)」が9月5日、さいたまスーパーアリーナで開催された。前回(2月29日)に引き続き無観客の会場で行われ、ショーの模様はLINE LIVEなどでオンライン中継した。合間には出演者へのインタビューや楽屋訪問などのコンテンツを取り入れたほか、XR(仮想現実、拡張現実、複合現実の総称)技術によるバーチャル演出なども盛り込んだ。

 TGCが打ち出した2020-21年秋冬リアルトレンドのキーワードは「シーズンレス」。サステナビリティを大切にしながら、コロナ禍で出番の少なかった春夏アイテムを秋冬のコーディネートでも“再利用”するという提案だ。スタイリストの野口強氏がプロデュースするスペシャルコレクションでは、黒や茶色など重めカラーのアウターに、シースルーやレース素材のアイテムをインナーに差すことで軽さを出すなどし、うまくバランスをとっていた。また、ここ数シーズンのトレンドであるクラシックなムードも引き続きプッシュ。テーラードジャケットのセットアップなどを使ったメンズライクなコーディネートには、眉と目の間に境界線を入れる「ホライゾンメイク」を合わせてハンサムな魅力を強調した。

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