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「アネロ」がサステナビリティを強化 アイコン“口金バッグ”をリサイクルポリエステルに変更

 キャロットカンパニーが手掛けるバッグブランド「アネロ(ANELLO)」は、2020年秋からサステナビリティに注力する。ブランド設立15周年の2020年を“サステナブル元年”と位置付けて社会的課題に取り組んでいく。

 その第1弾として米テキスタイルメーカーのユニファイ(UNIFI)によるリサイクルポリエステル「リプリーブ(REPREVE)」を使用したバッグシリーズ“クロスボトル(CROSS BOTTLE)”を8月22日に発売する。14年の誕生以来、累計1000万個を販売するアイコンバッグの“口金バッグ”のレギュラーサイズ1個につき、500mLのペットボトル約5本分のリサイクルが可能なほか、今後5年間で約5000万本以上のペットボトルを再利用できるという。「アネロ」は目標として、2年以内で商品生産数に対してリサイクル素材使用量50%以上を目指す。

 また、“口金バッグ”の仕様も刷新し、ファスナーの引き手部分には人工皮革のスエードを用いて、ブランドネームをプリントから刺しゅうに変更。PC収納ポケットに加え、キャリーケースのハンドルに通すことができる背面パーツを付け、はっ水加工も施した。ユーチューブ上ではモデルのジュン・ヘイガン(Jun Hagan)を起用した動画を発表し、リニューアル商品について詳しく紹介している。

 「アネロ」は昨年12月にオープンした原宿店の内装に、使用済みのコーヒー豆を材料としたリサイクル可能な壁材や、再生ガラスを使用した什器などを用いており、今後も環境に配慮した取り組みを強化していく方針だ。

 

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