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世界のメイクアップアーティストが提案する“マスクメイク”10選

 マスクを着用する機会が増え、アイメイクの注目やニーズが高まっている。首都圏でも緊急事態宣言が解除されたが、しばらくはマスクを着用することが必要となるだろう。そんな中、世界中のメイクアップアーティストに、マスクに似合うアイメイクアップを提案してもらった。

1 フルヴィア・ファロルフィ(Fulvia Farolfi)/「シャネル(CHANEL)」メイクアップアーティスト

 どのアイシェイプ(目の形)でも似合うアイメイクを選んだわ。優しい発色の美しいルックだが、とても簡単で誰でもできるはずよ。これをベースに、グリッターやアイライナーなどを加えて、好きにアレンジして!

2リサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)/「ランコム(LANCOME)」グローバルクリエイティブ ディレクター

 ブラックやグレーのスモーキーなカラーで目元を強く演出し、その上にメタリックなブロンズカラーをまぶたの中央と下まつげをなぞるように入れた。黒いペンシルライナーで粘膜を埋め、漆黒のマスカラでドラマチックに仕上げたわ。

3エリン・パーソンズ(Erin Parsons)/「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」グローバルメイクアップアーティスト

 2000年にはやったアイブロウがインスピレーション源。私も20年前、こんな眉毛だったのよ!目元のメイクは1960年代に活躍したスーパーモデル、ペギー・モフィット(Peggy Moffitt)へのオマージュね。そして実はこのマスクも、メイクよ!黒いペイントとパウダーを使って描いたの。

4ピーター・フィリップス(Peter Philips)/「ディオール(DIOR)」メイクアップクリエイティブ&イメージ ディレクター

 スモーキーなキャットアイを提案。ソフトマットなヌードカラーをアイホール全体にのせ、目頭と目尻にダークなトーンをなじませた。中央にはきらびやかなゴールドをのせて奥行きを出した。マスクは目の下に当たってパンダ目になってしまう可能性があるので、目の下に色をのせすぎるのは厳禁!

5パット・マクグラス(Pat McGrath)/「パット・マクグラス ラボ」創業者兼最高経営責任者

 ドラマチックな目元を選んだわ。新作のアイシャドウパレットを使い、ローズカラーにバーガンディーを重ね、ビビッドなマゼンタを中央に少しだけのせれば魅惑的な目元の完成よ!

6フランソワ・ナーズ(Francois Nars)/「NARS」創業者

 マスクを着用していると目元しか見えないので、上手く目の魅力を引き出して。今回は目元をなるべく大きく見せるために、大胆なスモーキーアイを提案した。

7ヘクター・エスピナル(Hector Espinal)/「フェンティ ビューティ バイ リアーナ(FENTY BEAUTY BY RIHANNA)」グローバル メイクアップ アーティスト

 フリーダム(自由)や強さ、色をたたえたルックを作った。今こそ色で遊びながらメイクを楽しみ、さらに強いアイラインやカラーで(精神の)力強さを表現して、気分やモチベーションを上げるべき!

8ギルバート・ソリーズ(Gilbert Soliz)/「マーク ジェイコブス ビューティ(MARC JACOBS BEAUTY)」グローバル メイクアップ アーティスト

 4 月に咲く花で、「純粋」「平和」「至福の喜び」の花言葉を持つデイジーやスイートピーをイメージしたパープルメイクはいかが?

9リンダ・カンテロ(Linda Cantello)/「ジョルジオ アルマーニ ビューティ(GIORGIO ARMANI BEAUTY)」インターナショナルメイクアップアーティスト

 このルックはシンプルで、誰でもできるくらい簡単だわ。同時に、セクシーでしょう?

10サー・ジョン(Sir John)/「ロレアル パリ(L'OREAL PARIS)」ブランドアンバサダー

 マスクを着用する機会が増え、目元にフォーカスがいくようになったので、強い目元のメイクを作った。目の形をナチュラルに強調しながら、まぶたの中央にきらめきをおいた。肌も目元メイク同様に重要で、マスクを着用していても、肌を保湿することは必須ね。

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