ビューティ

資生堂Pがヘアカラーをシミュレーションできるウェブサービスをスタート 4種類のデザイン、50色以上のバリエーションをそろえる

 資生堂プロフェッショナル(以下、資生堂P)は、トレンドのデザインカラーをAR技術でシミュレーションできるウェブサービス「カラー ミラー(COLOR MIRROR)」の提供を開始した。自宅やヘアサロンでスマートフォンやタブレット端末を使ってフルカラー、グラデーションカラー、裾カラー(毛先のみのカラー)、ダークルーツカラー(根元に濃い色味を、毛先に淡い色味を入れたグラデーションカラー)の4種類のデザインをシミュレーションすることができる。 色味は資生堂Pのヘアカラーブランド「プリミエンス」「プリミエンス エンリッチ」「カラーミューズ」の50色以上のバリエーションを、彩度コントロールバーで調節して好みの明るさを選ぶことができる。さらにカラー前後を比較できる左右比較機能やイメージの端末への保存機能などもたせた。

 自分のなりたいイメージを美容師に簡単に伝えたいという客と、客の希望に応えたいという美容師のイメージ共有をリアルタイムで楽しみながらできるツールとして、デジタルミラー“メモリーミラー”などを手掛けるメモミラボ(MemoMi Labs)の技術提供を受けて開発した。サロンでのカウンセリングに活用すれば顧客満足度アップも見込めるサービスだ。

【エディターズ・チェック】
早速試してみましたが、ブリーチの有無を選択できるところがよいと思いました。鮮やかなカラーや透明感のあるカラーに仕上げるためにはブリーチの有無は大きなポイントですが、ダメージを気にして「ブリーチなし」をオーダーする人も多いと思います。そのために希望したカラーにならなかったという話もよく耳にするので、仕上がりの色の違いをあらかじめ共有できれば、仕上がりの満足度もアップするはずです。一方で髪の毛でない部分も染まってしまったり、グラデーションの濃淡がわかりにくいなど欠点もありましたが、AI(人工知能)の学習機能によって使えば使うほど、顔や髪の輪郭に沿った正確なシミュレーションが期待できるということなので、一度で諦めずに使い続けるとよさそうです。

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