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ライトオン創業家の藤原祐介氏が新社長に

 ジーンズ専門店大手のライトオンは、新社長に藤原祐介取締役営業本部長(42)が昇格する3月1日付の人事を発表した。2018年4月から社長を務めた川﨑純平氏(39)は取締役管理本部長に異動する。

 藤原新社長はライトオンの創業者である政博氏の長男で、1977年2月23日東京都生まれ。2004年6月にライトオンに入社。05年に取締役、16年からは台湾の子会社である台灣萊特昂股份有限公司の董事長を務める。社長就任後も営業本部長は兼任する。また藤原政博代表取締役会長は取締役相談役に退く。

 ライトオンは18年8月期決算で2年ぶりに黒字化したが、19年8月期決算は本業のもうけを示す営業損益が21億円の赤字で、前期の12億円の黒字から転落した。

 川﨑氏は2年弱の間に、本社機能を茨城県つくば市から東京の京セラ原宿ビルに移したり自社ECにAI(人工知能)を導入してリニューアルしたり、さらには“ジーンズセレクトショップ”への転換やプライベートブランド「バックナンバー(BACK NUMBER)」の強化など改革を進めたが、志半ばでの交代となる。

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