ファッション

「サルバム」が19年春夏からウィメンズをスタート パリで披露

 藤田哲平が手掛ける「サルバム(SULVAM)」は、2019年春夏シーズンからウィメンズアイテムの生産を開始する。同シーズンのコレクションでも印象的だったレース素材を使用したキャミソール(3万6000円)やミニスカート(2万8000円)、ロングスカート(3万9000円)の他、ホースレザーのミニスカートや定番素材であるギャバジンのパンツなどをそろえる。今後も1ラック分程度のウィメンズアイテムを継続していく予定だという。藤田デザイナーは「これまで『サルバム』の服はメンズとして提案してきたが、今はメンズやウィメンズ、春夏や秋冬といったさまざまな境目がなくなっている。ウィメンズは継続していきたいし、女性用のテーラードも作りたい」と語る。

 6月のパリメンズでは、初のインスタレーション形式でコレクションを披露した。フェミニンなレース素材や多彩なカラーリングなど、これまでのパンクな荒々しさとは異なるアプローチで新境地を見せた。「今は気合いを入れて着る服よりも、袖を通すと心地よくなるような服が作りたい。見せ方もランウエイショーにこだわり続けてきたが、初めてパリでインスタレーションに挑戦して手応えを感じた。今後もいろいろなコレクションの見せ方を模索していきたい」。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。