「イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)」は10月7日、塩にインスピレーションを得て誕生した“ル セルドゥ イッセイ パルファム”(50mL、1万5070円/100mL、2万900円※編集部調べ)を発売する。「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」直営店および公式オンラインストア、取扱百貨店などで取り扱う。なお、1日から「イッセイ ミヤケ」の直営店で先行販売を行う。
同アイテムは、デザイナーの三宅一生氏が水に連なる自然のエレメントとして捉えた「塩」にインスピレーションを得て誕生した。塩が鉱物であった痕跡を取り戻し、内に秘めたエネルギーをあらわにする大胆なコントラストをテーマにしたフレグランスだ。
爽快さと活力を表した香り
”ル セルドゥ イッセイ ”シリーズ全体の出発点を表す海を、ソルトアコードの鋭いフレッシュさと、ヨードを豊富に含むマリンアコードやオークモスの存在感で力強さを表現。さらにウォータリーノートを加えることでその側面をいっそう強調し、爽快でありながら活力を呼び覚ます香りに仕上げた。
もう一方で、サフランアコードが中心を担ったサフランの持つレザー調のファセットがソルティなシグネチャーを変容させ、より濃密な大地を表す。さらに、パチョリのウッディノートが続き香りに力強さを与える。最後にアンバーコードが余韻をもたらす。
新解釈で強さを体現したボトル
同アイテムのボトルデザインは、デザイナーの吉岡徳仁がボトルデザインを手掛け、新たな解釈でその強さを体現した。自然の元素が出会う瞬間を着想源にしたデザインは、燻されたような色合いを帯びる塩の結晶から削り出されたかのような佇まいを見せる。
キャップは艶やかな深いブラック、本体のガラスにはミネラルのぬくもりを想起させるブラウンのグラデーションを施した。流れるようで力強いラインで、同アイテムの香りが持つ緊張感を表現した。アウターパッケージにもこだわり、深みのあるブラウンを基調としたマットな質感で、エネルギーを映し出した。シルバーのロゴで、塩の結晶のざらつきや自然の元素が持つ奥深さを思わせる手触りをかなえた。