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特集 ショッピングセンター 2026 第2回 / 全7回

年間約350万人が集まる三重の「ヴィソン」 売れる店より、残すべき店を社長自らリーシング

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PROFILE: 立花哲也/アクアイグニス社長

立花哲也/アクアイグニス社長
PROFILE: (たちばな・てつや)1974年三重県生まれ。高校卒業後に地元の建設会社に入社、94年にコウドウ建設を創業。2003年に片岡温泉(三重県菰野町)を買収し運営を開始。12年、アクアイグニスを設立し、複合温泉リゾート施設「アクアイグニス」をオープンする。21年には同県多気町に複合商業リゾート「ヴィソン」をオープン。名刺には「アクアイグニス」と「ヴィソン」の入浴券がついている PHOTO : KAZUO YOSHIDA

ECでは代替できない、リアルな商業施設の価値とは何か。地域の作り手を集め、100年先を見据える「ヴィソン」。野菜から骨董、ヤギまでを擁する「産直市場グリーンファーム」。さらに、街そのものを編集する駅直結型施設「ニュウマン高輪」、アリーナと連動する「ららぽーと TOKYO BAY」、公園と一体化した「グランベリーパーク」といった異なる街で、それぞれの方法で滞在の理由をつくっている。売り場の効率や買い物の利便性だけでは測れない、偶然の発見と体験が人を呼び、施設の個性と継続的な成長につながっている。(この記事は「WWDJAPAN」2026年8月3&10日合併号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)

ヴィソン

名称:VISON 年間来場者数:約350万人 住所:三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 電話:0598-39-3190 施設の営業時間:9:00-22:00(店舗はそれぞれ異なる) 定休日:店舗により異なる 店舗・施設数:約70店舗 主な店舗・施設:醤油の「伊勢醤油本舗」/だしの「奥井海生堂」/味噌の「蔵乃屋」/みりんの「美醂 VIRIN de ISE」/日本酒の「福和蔵」/ライフスタイルショップの「D&DEPARTMENT MIE by VISON」/「ミナ ペルホネン ミュージアム/ミュージアム ショップ」

70店舗を社長自らリーシング
売れる店より、残すべき店

三重県多気町の山間部に広がる複合商業リゾート「VISON(ヴィソン)」。東京ドーム24個分という約119万㎡の敷地には、約70の店舗・施設が集まり、飲食や物販、宿泊、温浴、産直市場、農園、文化施設などを備える。

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