ファッション

「フェンディ」がクチュールショーを再開 マリア・グラツィア・キウリが手掛ける新作をローマで発表へ

「フェンディ(FENDI)は、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)=チーフ・クリエイティブ・オフィサーが同ブランドで手掛ける初のオートクチュール・コレクションのショーをイタリア・ローマで行うことを発表した。開催日は、2026-27年秋冬オートクチュール・ファッション・ウイーク閉幕翌日の7月9日夜。会場は、後日アナウンス予定だ。

「フェンディ」は、故カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)がクリエイションを率いていた15年、b流安堵を象徴するファーを生かした秋冬のオートクチュール “オート・フリュール“コレクションをパリで初披露。16年には創業90周年を記念し、ローマのトレビの泉を舞台に2016-17年秋冬の“オート・フリュール“を発表した。さらに19年には、同都市のパラティーノの丘でシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が手掛けた19-20年秋冬クチュールのショーを開催しており、ブランドの本拠地でもあるローマでのクチュールショーは3回目になる。

また20年9月にキム・ジョーンズ(Kim Jones)がオートクチュールおよびウィメンズのアーティスティック・ディレクターに就任してからは春夏のクチュールも始動。パリのオートクチュール・ファッション・ウイークで24年春夏まで半年ごとの発表を続けてきたが、その後ショーを休止していたため、2年半ぶりのクチュールショー再開となる。

マリア・グラツィアは25年10月、「フェンディ」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任。今年2月、創業家の2代目となる5人姉妹の“シスターフッド“からヒントを得た26-27年秋冬コレクションでデビューを飾った。

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