ファッション

スターバックスと浅草伝統産業がタッグ 台東区10店舗限定でコラボレザーバッグを発売

スターバックス コーヒー ジャパンは2月11日、東京都台東区の「スターバックス(STARBUCKS)」10店舗限定で、“JIMOTO Made レザーボトルショルダーバッグ台東”(2万2500円)を数量限定発売する。日本各地の地元の産業や素材を取り入れて開発し、その地域の店舗のみで販売する“JIMOTO Made”シリーズの新作で、東京都台東区の地場産業である皮革産業と、伝統工芸品である袋物に着目して開発した。革の選定は浅草で1942年に創業した皮革問屋の久保柳商店が、縫製は同じく浅草を拠点とする皮革製品メーカーの小野が手掛けている。

“スターバックス ラテ”のような色味×ペーパーカップをイメージした巾着仕様

台東区は江戸時代に武家と商人が多く集まった街で、“ものづくり”が盛んに行われていた歴史を持つ。明治期には区内にと畜場が設置され、副産物である皮革原材料が豊富に供給されたことや、革のなめしに必要な水が近隣の隅田川から得られたことから皮革加工業者が集積し、皮革産業が発展した。現在も日本有数の皮革産業の街として知られている。

そんな台東区の伝統産業にクローズアップした今回の製品は「スターバックス」のラテを思わせる柔らかな色味と、ペーパーカップをイメージした巾着型のデザインが特徴だ。久保柳商店が選定した皮革は植物タンニンなめしとクロムなめしのハイブリッドで仕上げた無垢に近い自然な風合いの牛革で、ラテをイメージし染色。小野が巾着仕様のレザーボトルショルダーバッグに仕立てた。

きれいな円柱にするため縫製の工程で職人がヘリ返しを行い、胴体部分と下部が1枚の革のように見える滑らかな仕上がりを実現。胴体部分には「スターバックス」のカップに印刷しているドリンクボックスのデザインを、下部には台東区をイメージした市松模様を型押し、「スターバックス」と台東区とのつながりを表現した。サイズは約幅15.5cm、奥行き11cm、高さ27cmで、ショルダーの長さは約108.5〜139cmの間で調節することができる。

販売店舗は浅草雷門通り店、上野マルイ店、浅草駅前店、御徒町春日通り店、アトレ上野店、上野恩賜公園店、パルコヤ上野店、雷門店、エキュート上野 公園口店、JR上野駅 入谷改札前店。購入は1人1点までとなる。

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