
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、常田大希とタモリを起用した日本オリジナルキャンペーン、“When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)”をローンチする。常田によるオリジナル楽曲をストリーミング・プラットホームで配信するほか、「ボッテガ・ヴェネタ」銀座、表参道店などの店舗および一部のレコードショップでカセットテープを配布する。
自らの美学と感性で表現を続ける常田とタモリは、“自分のイニシャルだけで十分”というメッセージを体現する存在として今回の起用に至った。同キャンペーンでは、2人の異なる声による対話を通じて、個性を賞賛すると共に、出会いと交流の力と可能性を讃える。
キャンペーンビジュアルは、写真家の川上智之が撮影した。語り合う2人の姿を通して世代や表現の垣根を越えた対話への敬意を表し、楽器を持った2人の姿から音楽と2人の関係を捉えた。そして、ステージでの表現を続けてきた2人が“観る側”に身を置き、自らが光を浴びてきた場所に対して肯定するような眼差しを向けることで、“個性の賞賛”という同キャンペーンのメッセージを映し出した。
“「ボッテガ・ヴェネタ」とタモリに捧げる”
オリジナル楽曲を制作
常田はオリジナル楽曲について、「『ボッテガ』とタモリさんに捧げる曲を作りました。“ボッテガ・ヴェネタ”という言葉の響きを用いたトライバルソングとなっております」とコメントした。