タノシナル社が運営する、食や雑貨を扱う複合型店舗、カシカカブトチョウ(CASICA KABUTOCHO)が、東京・日本橋兜町にオープンした。レストランの可視化飯店を併設する。
カシカカブトチョウ
テーマは“アジアの中の東京”
カシカカブトチョウは、“アジアの中の東京”をテーマとし、雲南省のれんげや、ミャンマーの漆器、インドの石皿、タイのかご、ラオスの円卓など、アジア各地に根差した生活雑貨や食器、アート、家具を販売するほか、日本人作家が同店のため制作したオリジナル茶器などもそろえる。併設のレストラン、可視化飯店は、日本を含むアジア全域を一つの大陸とし、“CROSS CONTINENTAL CUISINE(大陸を横断する食)”を掲げ、蒸し料理や天心を、中国茶や台湾茶、ナチュールワインとともに楽しめる。
■カシカカブトチョウ
オープン日:8月5日(可視化飯店のディナー営業は13日から)
定休日:月曜日、第2・4火曜日
住所:東京都中央区日本橋兜町5-1 兜町第1平和ビル1階
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