ファッション

2019年販売終了の“ビートル”がテーマの展覧会を開催 横13mの巨大アートが登場

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2019年に販売を終了する“ザ・ビートル(The Beetle)”にフォーカスしたアート展「ザ・ビートル グラフィティ(The Beetle Graffiti)」を東京都内の新虎通りCOREで11月1〜28日に開催する。

 “ザ・ビートル”を長年愛したファンに向けてさまざまなイベントや限定モデルを用意するプロジェクト「See You The Beetle」の一環として行う。“ザ・ビートル”が大流行した1960年代のアメリカ西海岸で同時代に発達したグラフィティアートを通して、当時の雰囲気を表現する。展示されるのは縦約4m、横約13mの巨大グラフィティアートで、 “ザ・ビートル”のファンでもあるという日本を代表するグラフィティクルーのSCAcrewが手掛けた。

 また、開催を記念したプレゼント企画も実施する。展示されるグラフィティの一部を加工して額装したアートピースを会期終了後に抽選で3人に、グラフィティをモチーフにしたオリジナルデザインTシャツを50人にプレゼントする。11月1〜28日の期間中、フォルクスワーゲンの公式サイトにて応募を受け付ける。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。