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インタビュー記事一覧

デザイナーをはじめ、モデルや経営者、生産者など、業界の川上から川下まで幅広いファッション＆ビューティ業界人の注目トピックスに関するインタビューを随時掲載。経営方針やブランドのクリエイションについてはもちろんのこと、業界内外に対する問題提起や裏話なども満載。

トム・フォードが語る過去と現在

インタビュー

公開：2014/09/11

(更新：2016/09/04)

トム・フォードが語る過去と現在

インタビュー

公開：2014/09/11

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　トム・フォードが、2014年度CFDAアワード特別功労賞を受賞した。アバンギャルドから派生した脱構築という概念が台頭した1990年代、デザイナーにはビジネス能力は不要と考えられた。しかし、デザインに加え、マーケティングに長けていた彼は、「グッチ（GUCCI）」を復活させ、その後自身のブラン

ECサイト「ジャストライクハニー」が「ハイク」別注カラーのダッフルコートを発売

インタビュー

公開：2014/09/09

(更新：2016/09/04)

ECサイト「ジャストライクハニー」が「ハイク」別注カラーのダッフルコートを発売

インタビュー

公開：2014/09/09

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　ウェブマガジンの「ハニカム（honeyee.com）」を運営するeコマースサイト「ジャストライクハニー（JUST LIKE HONEYEE）」は、「ハイク（HYKE）」のダッフルコート"メルトンダッフルコート"の別注カラーを販売している。限定カラーにベージュを用意。ミリタリーウエアをインスピレ

ターゲットもジャンルもない全方位デジタルカルチャー誌　若林恵／「ワイアード」編集長

インタビュー

公開：2014/09/04

(更新：2016/09/04)

ターゲットもジャンルもない全方位デジタルカルチャー誌　若林恵／「ワイアード」編集長

インタビュー

公開：2014/09/04

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「ワイアード（WIRED）」は2011年のスタート以降、「デジタルカルチャー」を切り口に「未来の学校」「未来都市2050」といった、同誌ならではの特集を組んで話題を呼んできた。また、12年からは年2回から年4回の発行となるなど、着実に読者層を開拓している。米国版をベースとしつつ、創刊当初と

読者からの深い信頼をベースにブランディング　嶋野智紀／小学館女性インサイト研究所所長

インタビュー

公開：2014/09/03

(更新：2016/09/04)

読者からの深い信頼をベースにブランディング　嶋野智紀／小学館女性インサイト研究所所長

インタビュー

公開：2014/09/03

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「キャンキャン」「姉キャン」などさまざまな女性誌を通し、女性の消費やライフスタイルを提案してきた小学館は昨年5月、小学館女性インサイト研究所を設立し、これまでのノウハウを生かした新しいビジネスモデルの構築に着手した。研究所が起点になることで、それぞれの媒体の垣根を超え、編集者やスタイリス

ラグジュアリーでもリアル！世界でも唯一無二の存在に進化　鈴木深／「プレシャス」「メンズプレシャス」編集長

インタビュー

公開：2014/09/03

(更新：2016/09/04)

ラグジュアリーでもリアル！世界でも唯一無二の存在に進化　鈴木深／「プレシャス」「メンズプレシャス」編集長

インタビュー

公開：2014/09/03

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「プレシャス（Precious）」は今年3月で創刊10周年を迎えた。写真への徹底的なこだわりとラグジュアリー・ブランドをリアルに着こなす提案は、掲載商品が高額であるにもかかわらず売れるという現象を引き起こし、ブランド側からも高い評価を得ている。同様に5年目を迎える「メンズプレシャス（MEN

会ってLINEして読者の声を収集する背伸び好きな20代の未来を応援！　原さやか／「JJ」編集長

インタビュー

公開：2014/09/02

(更新：2016/09/04)

会ってLINEして読者の声を収集する背伸び好きな20代の未来を応援！　原さやか／「JJ」編集長

インタビュー

公開：2014/09/02

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　2012年12月、学生時代から「JJ」編集部に携わってきた原さやか氏が新編集長に就いた。女子大生をメインターゲットに、コンサバスタイルや“おしゃP”など独自の提案を行ない、その時代をけん引するファッション誌として愛読されてきた。最近では13年12月号以降の実売部数が5号連続前年比100%超

初の試み、サザビーリーグがデザインスタジオを新設

日本上陸インタビュー

公開：2014/09/02

(更新：2016/09/04)

初の試み、サザビーリーグがデザインスタジオを新設

日本上陸インタビュー

公開：2014/09/02

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　サザビーリーグは、初の試みとしてレンタルスタジオ「Good studio」を新設した。場所は、同社の運営する「レイチェルアシュウェルシャビーシッククチュール（RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC COUTURE）」内の2階フロア。自然光の入らない白壁の「Room A（39平

オシャレで好奇心旺盛な50代女性がターゲット中澤淳司／「ハーズ」編集長

インタビュー

公開：2014/09/01

(更新：2016/09/04)

オシャレで好奇心旺盛な50代女性がターゲット中澤淳司／「ハーズ」編集長

インタビュー

公開：2014/09/01

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「ハーズ」は、人生経験があり、購買欲旺盛な50代女性の支持を集め、創刊6周年を迎えた。2013年4月号からは表紙モデルに賀来千香子を起用し、さらに好評を得ている。同誌のテーマは、「50代からの“いい女像”への挑戦」。子育てを終え、お金と時間を使えるようになり、これから人生を楽しむ！という“

未来のハイブランド消費者を育てるデジタルとリアルを駆使した仕掛け作り坂井佳奈子／「エル・ガール」編集長

インタビュー海外セレブ

公開：2014/09/01

(更新：2016/12/01)

未来のハイブランド消費者を育てるデジタルとリアルを駆使した仕掛け作り坂井佳奈子／「エル・ガール」編集長

インタビュー海外セレブ

公開：2014/09/01

(更新：2016/12/01)

この記事のポイント

　今年1月24日付けで「エル・ガール（ELLE Girl）」編集長に就任したのは、「エル・ジャポン（ELLE JAPON）」に16年在籍した坂井佳奈子・新編集長だ。ラグジュアリー・ブランドに長く携わってきた経験や人脈を活かし、20代全般のより幅の広い読者に向けた“インターナショナル・ヤング・

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編集者が全カテゴリーを兼任し女性のライフスタイルを網羅！富永亜紀／「エル・オンライン」編集長代理

インタビュー

公開：2014/08/31

(更新：2016/09/04)

編集者が全カテゴリーを兼任し女性のライフスタイルを網羅！富永亜紀／「エル・オンライン」編集長代理

インタビュー

公開：2014/08/31

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「エル・オンライン」は、1996年にスタートした老舗の女性誌オンラインマガジンだ。ファッションからビューティ、ウェルネス、グルメまで、ライフスタイル全般に及ぶ特集を幅広く発信している。厚みのある特集記事のほか、速報性のあるセレブゴシップなどにもアンテナを持つ。ウェブ媒体のみで単独編集部を持

輝き続ける「ゴールド」世代に向けたアクティブなラグジュアリー誌内山しのぶ／「ゴールド」編集長

インタビュー

公開：2014/08/31

(更新：2016/09/04)

輝き続ける「ゴールド」世代に向けたアクティブなラグジュアリー誌内山しのぶ／「ゴールド」編集長

インタビュー

公開：2014/08/31

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　世界文化社は「ゴールド」を昨年10月7日に創刊した。バブル世代に青春を謳歌し、結婚、子育てなどさまざまな経験を積みながら、今もなお輝き続ける45 ～ 50代の女性に向けた雑誌だ。「艶カジ」をキーワードにファッションを提案し、多くの支持を得ている。ファッションのみならず、美容、カルチャー、旅

創刊60周年で原点回帰！リアリティを追求し、顧客を拡大　戸賀敬城／「メンズクラブ」編集長

インタビュー

公開：2014/08/30

(更新：2016/09/04)

創刊60周年で原点回帰！リアリティを追求し、顧客を拡大　戸賀敬城／「メンズクラブ」編集長

インタビュー

公開：2014/08/30

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「メンズクラブ」は、“コストパフォーマンス”と“使えるラグジュアリー”をキーワードに、30～40代男性に向けてリアルなファッションとライフスタイルを発信している。1954年、「婦人画報」の別冊として産声を上げた同誌は今年9月に60周年を迎える。戸賀敬城・編集長は、改めてリアリティに根差した

マスの中の異端児としてクリエイションを創造する雑誌へ児島幹規／「装苑」編集長

インタビュー

公開：2014/08/30

(更新：2016/09/04)

マスの中の異端児としてクリエイションを創造する雑誌へ児島幹規／「装苑」編集長

インタビュー

公開：2014/08/30

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　これまで世界文化社の「ビギン」や「メンズ・イーエックス」編集長を歴任し、長年メンズ誌に携わってきた児島幹規・編集長が、「限られた人のための一冊からマスの中の異端児に」を掲げ、「装苑」の改革に着手してから約半年が経った。販売消化率が80％を超える号も出てきており好調だ。Charaの娘のSUM

質の高いヴィジュアルと知的なコンテンツで躍進中　石橋俊澄／「クレア」編集長

インタビュー

公開：2014/08/28

(更新：2016/09/04)

質の高いヴィジュアルと知的なコンテンツで躍進中　石橋俊澄／「クレア」編集長

インタビュー

公開：2014/08/28

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　1989年に創刊し、2月に大々的なリニューアルを行った「クレア（CREA）」が好評だ。特集を軸にOLのライフスタイルに密着した女性誌として旅や文化的なトピックスにフォーカスしてきたが、リニューアル後は、ファッションやビューティを積極的に盛り込み、業界トップクラスのクリエイターを起用したクオ

男性ファッション誌ナンバーワンの「サファリ」、派生事業が続々、通販「サファリラウンジ」に注目榊原達弥／「サファリ」編集長

日本上陸インタビュー

公開：2014/08/28

(更新：2016/09/04)

男性ファッション誌ナンバーワンの「サファリ」、派生事業が続々、通販「サファリラウンジ」に注目榊原達弥／「サファリ」編集長

日本上陸インタビュー

公開：2014/08/28

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　ミドル・アッパー向けのメンズファッション誌が軒並み好調だが、なかでも、創刊11周年目の「サファリ」の強さが光っている。海外セレブのスナップ写真をベースに、カリフォルニア・スタイルを提案し続けているが、気づけば部数は大人のメンズ向けファッション誌の中でダントツの実売16万部という、驚くほどの数字を記

特集でジャブを打ちながら市場ポテンシャルを探り、消費を喚起　前田陽一郎／「レオン」編集長

インタビュー

公開：2014/08/27

(更新：2016/09/04)

特集でジャブを打ちながら市場ポテンシャルを探り、消費を喚起　前田陽一郎／「レオン」編集長

インタビュー

公開：2014/08/27

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「モテるオヤジ」を標榜する新しいミドルアッパー向け男性誌として2001年9月に創刊した「レオン（LEON）」。特集ごとにばらつきはあるが、最近は毎月9万部余りを印刷し、実売は5万7000部程度となっている。30～50代の高所得者のためのクオリティ・ライフスタイル誌として、ブランドファッショ

常に刺激的なコンテンツを創るオールジャンルカルチャー誌　安藤貴之／「ペン」編集長、石川康太／「ペン」副編集長

インタビュー

公開：2014/08/27

(更新：2016/09/04)

常に刺激的なコンテンツを創るオールジャンルカルチャー誌　安藤貴之／「ペン」編集長、石川康太／「ペン」副編集長

インタビュー

公開：2014/08/27

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「ペン」は、独自の観点を持つ特集主義で、特にアートやデザインをテーマにした企画に強みを持つ。これまでも「キリスト教」や「ルパン三世」など他媒体にはないユニークな特集で読者を惹き付けてきた。一方、昨年リニューアルした「ペンオンライン」はウェブの優位性を生かしたコンテンツ作りで、本誌とは違った

「アンリアレイジ」森永邦彦デザイナーがパリ・コレクションにかける思いとは？

ショールーム企業動向インタビュー

文・ WWD STAFF

公開：2014/08/27

(更新：2023/03/01)

「アンリアレイジ」森永邦彦デザイナーがパリ・コレクションにかける思いとは？

ショールーム企業動向インタビュー

文・ WWD STAFF

公開：2014/08/27

(更新：2023/03/01)

この記事のポイント

パリ・コレクションにデビュー
ライゾマティクスの真鍋らが参加
現在の心境を聞く

業界人受けする本ではなく“究極に一般受けする本”を目指す橋本太郎／「メンズジョーカー」編集長

インタビュー

公開：2014/08/26

(更新：2016/09/04)

業界人受けする本ではなく“究極に一般受けする本”を目指す橋本太郎／「メンズジョーカー」編集長

インタビュー

公開：2014/08/26

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「メンズジョーカー」は今春、創刊10周年のアニバーサリーを迎えた。この間、ずっと陣頭指揮を執ってきたのは、橋本太郎・編集長。10年間ブレることのない橋本編集長の方針は、早い段階で20代中盤のターゲット世代に認められ、以降、「メンズジョーカー」は時代を問わず、この層に支持され続けている。毎年

リアリティのあるモードを魅せるエンターテインメント誌福井由美子／「シュプール」編集長

インタビュー

公開：2014/08/26

(更新：2016/09/04)

リアリティのあるモードを魅せるエンターテインメント誌福井由美子／「シュプール」編集長

インタビュー

公開：2014/08/26

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　昨年6月から福井由美子・編集長が舵取りする「シュプール」は、9月号で創刊25周年を迎える。福井編集長は、入社から2011年に「シュプール」に異動するまで、「ノンノ」や「メンズノンノ」などファッション誌でファッションページを担当。大学で学んだポルトガル語、社会人になってから旅行用に学んだ中国

「エル」の原点に立ち返って“おしゃれな友達”のような雑誌を塚本香／「エル・ジャポン」編集長

インタビュー

公開：2014/08/25

(更新：2016/09/04)

「エル」の原点に立ち返って“おしゃれな友達”のような雑誌を塚本香／「エル・ジャポン」編集長

インタビュー

公開：2014/08/25

(更新：2016/09/04)

この記事のポイント

　「エル・ジャポン」は、今年創刊25周年を迎え、本誌とウェブ、リアルイベントなど、立体的に周年を盛り上げるイベントを企画している。ファッションを軸に、カルチャーやセレブまで、インターナショナルなコンテンツに強い同誌だが、ここ最近では社会性のある問題も巻頭から積極的に紹介。広い視点で女性をサポ