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コロンビアスポーツウェアの “マザー”、ガート・ボイル会長が死去

 米国本社コロンビアスポーツウェアカンパニー(以下、コロンビア)のガート・ボイル(Gert Boyle)会長が11月3日に95歳で死去した。

 コロンビアの創始者ポール・ラムフロム(Paul Lamfrom)の次女で2代目社長の妻であったガート・ボイルは夫の死後、同社社長の任を引き継いだ。1970年代初頭のコロンビア倒産の危機を救い、“マルチポケットフィッシングベスト”などの商品開発を指揮し、今日のグローバルマルチブランド企業に成長させた。コロンビアの“マザー”として知られる彼女は自ら広告に出演し、ブランドのアイコンとしての役割も果たした。

 同社は「ガート・ボイルのユーモア溢れる人柄と卓越したビジネススキルは、われわれコロンビアスポーツウェアカンパニーの社員に受け継がれ、そして今もなお愛され続けている」とした。