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「サルバム」や「サカイ」など高額品に集中 「WWDジャパン」編集部員らの秋冬物ベストバイ!

 今月から毎月お届けする「WWDジャパン」「WWDビューティ」擁するINFASパブリケーションズのベストバイ。第一回目は、20代、30代、40代の男性スタッフのこの秋冬シーズンに向け購入した一品です。シーズン先物買いとあって、一人を除いてお値段が可愛くない(笑)のが共通点。ほか、ここでビンテージが2品も上がってきたのも時代を感じます。

ファッショニスタの心意気コート

 ファッション・ウイークを見据えて購入した“お祭り感全開”コートは、「サルバム(SULVAM)」。「そのまま座ったら、お尻痛いよ!!」ってくらいに打ち込んだパールまばゆいモッズコートです(笑)。ツボ押し効果に期待。(WWD JAPAN.com編集長 村上要)

全米最大級のフリマで買った
1950年代のジャケット

 7月に訪れた「ローズボウル(ROSE BOWL)」で購入した、1950年代製と思われるビンテージのストライプジャケットです。「ローズボウル」とは、毎月第2日曜日にロサンゼルス郊外の街パサデナで行われる全米最大級のビンテージフリーマーケットのこと。観光地化が進み強気な値付けが横行する中、こちらのジャケットには45ドル(約4700円)の控えめな値札が付いていました。そこをさらに値切って購入(笑)。高温多湿な日本の夏でも、Tシャツ一丁というわけにはいかないのがオトナというもの。袖を通さないまでもジャケットは必携がマナーかと。とはいえ重かったりかさばったりは困るわけで……。その点こちらは超軽量――というかペラペラで、それでいてインパクトは十分!レセプションに着て行けば心の底からのお祝いを表現できちゃうし、もちろん写真のようにアメリカ臭満点でコーディネートするのもアリ中のアリです!(WWDジャパン編集部 三澤和也)

南青山のマンホールで1950〜60年代の古着長袖シャツを購入

 8月下旬に東京・南青山に新しくできたセレクトショップ、マンホール(MANHOLE)で購入。この店、古着のチョイスが抜群です。「ポロ ラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)」のナイロン素材でスポーティーな雰囲気のCPOシャツやら、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」のイカついボアジャケットやらに目移りはしたものの、最終的に選んだのは出処不明なこの古着長袖シャツ。グレー味がかった鈍い光沢のあるボディーに細いグリーンのストライプと、現行品にはないシブい佇まいに惹かれました。最近気分なフレアパンツとも合いそうで楽しみです。店の新品のラインアップも「ニコラス デイリー(NICHOLAS DAILY)」「ナイスネス(NICENESS)」など玄人好みで、古着と組み合わせても楽しそう。マンホ―ル……ハマってしまいそうです(これが言いたかった)。(WWDジャパン編集部 本橋涼介)

365日履いていたい
「カルマンソロジー」の靴

 お披露目となる展示会で拝見してからずっと気になっていた「カルマンソロジー(CALMANTHOLOGY)」の靴。官能的なデザイン、そして日本人デザイナーが日本人の足に合うように考えつくされた細部に宿る優しさに心うたれました。9万8000円と、お財布事情もありましたが、少量生産が故に品薄でなかなか手に入らず、他のメンズファッション誌やスタイリストさんなどが紹介されているのを見る度に、物欲が抑えきれず購入しました。靴自体が輝きを放ち、かつ引き締めてくれるので、スーツスタイルだけじゃなく、休日の何もない日にデニムに合わせてさらっと履きこなしたい。365日履いていたいです(笑)。(ビジネスプランニング部 工藤寿志)

トレンドを取り入れたくて
「サカイ」のレオパードパンツ

 今季トレンドのレオパードをコーディネートに取り入れたくて購入しました。さまざまなブランドで展開していますが、サイドラインやタックインした時に見えるウエスト部分の切り返し、付属しているベルトなど「サカイ(SACAI)」らしさが詰まった1着で、普通のレオパードパンツで完結しないところが気に入っています。コレクションのルックを見た時から「これ欲しい、絶対買う」と思っていました。ですが、発売を前に違うアイテムを購入してしまう気の弱さ……。5万7000円という価格帯に、発売時には自分の財布と要相談状態。試着だけしようと思ったら、どこもかしこも売り切れ御免。意地になって探し、最後に行った阪急メンズでも店頭にはない。ダメ元で店員さんに尋ねるとバックヤードから出てきました!財布と相談する前に速攻買いました(笑)。(WWDジャパン編集部 大澤錬)

半年間狙っていた「トーガ ビリリース」のダブルジャケット

 毎シーズン楽しみにしている「トーガ ビリリース(TOGA VIRILIS)」の2019-20年秋冬新作が店頭に並んだ7月。「トーガ」信者の私は、コレクションで一目惚れしたこのジャケット(9万8000円)を半年間ずっと狙っていたので、すぐに原宿店に駆け込みました。毎年秋になるとジャケットを購入するのですが、選ぶのは黒色や紺色ばかり。今回は個人的に新鮮なグレーをセレクトしました。背の低い私でもサイズ感がぴったりなのも嬉しいポイントですが、1番の決め手は、ジャケットの裏のスカーフです。ジャケットの裏にスカーフが重なっており、付属のピンでジャケットをめくるとスカーフが見え、2WAYで着ることができます!即決でした。同素材のパンツもあるので、セットアップで購入を検討中です!お財布的に痛い値段でしたが、その分、大切に沢山着たいと思います。服に着られないように頑張ります!(デジタルマーケティング部 草野貴俊)