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「バリー」がエベレストの清掃プロジェクト カプセルコレクションも発表

 スイス発のファッションブランド「バリー(BALLY)」は、世界の山々とその周辺の地域社会の環境保全を目指した廃棄物回収活動「ピーク アウトルック プロジェクト(PEAK OUTLOOK PROJECT)」を立ち上げた。
 
 4〜5月には、世界最高峰であるエベレストのベースキャンプ(登山を開始する拠点地)から山頂までの清掃活動を「バリー」の資金支援により実施。チームは、民間環境団体のエコ・エベレスト・エクスペディション(Eco Everest Expedition)代表のダワ・スティーブン・シェルパ(Dawa Steven Sherpa)率いる登山家たちと、ネパールの高山地帯ヒマラヤの出身であるシェルパ族で構成された。人体を維持するために必要な酸素量が4分の1しかない“デスゾーン”と呼ばれる高度8000メートル以上のエリアで、1トン以上の廃棄物を回収することに成功し、5月21日には頂点に達した。

 同プロジェクトのスタートを記念したカプセルコレクションをローンチする。その第1弾として、“No Mountain High Enough”のスローガンを入れたオーガニックコットン製のTシャツ(1万5000円)を8月25日に「バリー」銀座店で発売。オンラインストアでも取り扱い、8月10日から予約を受け付けている。Tシャツの収益は登山の清掃活動のために充てられる。