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「ママバター」のビーバイ・イーが初のサロン専売ブランドをヘアサロン「アビー」と共同開発

 オーガニックコスメやカフェ事業、サロン事業を手掛けるビーバイ・イーは7月20日、東京・南青山のヘアサロン「アビー(ABBEY)」と、ビーバイ・イーが北青山で運営するカフェ・アロマスパ併設のライフスタイルショップ「シンシア・ガーデン(SINCERE GARDEN)」の共同開発によるヘア&スキンケアブランド「イットオール ナチュラル(IT ALL NATURAL)」を立ち上げる。第1弾製品として、天然由来成分100%の髪と顔に使えるマルチユース美容オイル「ナチュラル ライヴリーオイル」(50mL、3200円)を発売する。まずは「アビー」と「シンシア・ガーデン」、伊勢丹新宿本店ビューティアポセカリーで販売するが、美容ディーラーを通したヘアサロンへの卸販売が中心となる。将来的にはバラエティーショップでの販売も視野に入れる。

 同製品は、高い抗酸化力を持ちスーパーアンチエイジングオイルともいわれる南米・アマゾン原産のカカイナッツオイルをキー成分に、紫外線予防や退色予防ができて、熱から髪を守る植物由来のスタイリング機能成分を配合した。髪のダメージをケアしながらスタイリング剤として使うことができる。またオレンジ、ジャスミン、イランイランなど17種の天然アロマをブレンドし、香りにも特徴を持たせた。

 今回のタッグはビーバイ・イーの杉谷惠美代表と「アビー」の松永英樹代表が25年来の友人であったことから実現。杉谷代表は、「リテールの価値が変わりゆく中で、人からモノを買う場所も変化していくことが考えられる。ヘアサロンは人を介して直接商品を伝えることができる場所であり、今は業種や専門の垣根を超えてさまざまなことがクロスオーバーしていく時代。サロン専売品は初の試みだが、一般流通とは異なるサロン流通のノウハウを蓄積していきたい」とコメント。今後はヘアケア製品を中心にスキンケア製品も計画し、オーガニックアロマスパサロンとヘアサロン、それぞれが持つ知見を生かしてサロン品質のトータルケアを提案していく。