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「キモノ」から「ソリューションウエア」に? キム・カーダシアンが補正下着ブランドの名称をツイッターでファンに相談

 キム・カーダシアン(Kim Kardashian)は、商標登録の出願をして騒動となった補正下着ブランドの名前「キモノ(KIMONO)」を「ソリューションウエア(SOLUTIONWEAR)」に変更することを検討しているという。7月9日付のツイッターの投稿で明らかとなった。
 
 キムが6月25日に「キモノ」というブランド名を発表以降、「日本の文化を軽視した行動」「文化の盗用」だとSNSを中心に大きな議論を呼び、門川大作京都市長が「使用について考え直してほしい」と公式文書を発表する事態にまで発展した。これを受けてキムはブランド名を変更すると7月2日に発表していた。

 キムは9日、自身のツイッターに「まだ変更していないけれど、『ソリューションウエア』という名前は気に入ってくれる?もしくは他にいい名前はある?」と投稿。9日時点で7000件以上の“いいね”と2000件近いコメントが寄せられている。

 また、「ウォール・ストリート・ジャーナル(WALL STREET JOURNAL)」が8日に掲載したインタビューでキムは、一連の騒動について「みんなは、(ブランド名を決めるにあたって)もう少し注意深く検討すべきだったと思っているでしょう。OKを出した最初の人間はもちろん私ですが、こんな結果になると考えもしなかった自分たちが信じられません。(「キモノ」という言葉を選んだことについて)本当に純粋な意図しかありませんでした。私は周りの声を聞くし、全てを理解して受け入れるつもりです。また、私の夫(カニエ・ウェスト)はこの騒動が起きているときに日本にいました。私にとっても日本は大好きな国で、多大な敬意を払っています」と語っている。

YU HIRAKAWA:幼少期を米国で過ごし、大学卒業後に日本の大手法律事務所に7年半勤務。2017年から「WWDジャパン」の編集記者としてパリ・ファッション・ウイークや国内外のCEO・デザイナーへの取材を担当。同紙におけるファッションローの分野を開拓し、法分野の執筆も行う。19年6月からはフリーランスとしてファッション関連記事の執筆と法律事務所のPRマネージャーを兼務する。「WWDジャパン」で連載「ファッションロー相談所」を担当中