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増えるセレブのSNS無断投稿 アリアナ・グランデも著作権侵害で訴えられる

 ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファーのロバート・バーベラ(Robert Barbera)は5月13日、自分が撮影した写真を歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)が無許可でインスタグラムに投稿したことが著作権侵害に当たるとして、2万5000ドル(約275万円)の損害賠償を求めてニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所に提訴した。

 問題となった2枚の写真は、グランデが彼女の4枚目のアルバムのタイトル“スウィートナー(SWEETENER)”の文字が入ったバッグを抱えているものだ。グランデは2018年8月17日、この写真をインスタグラムに投稿したが、現在は削除している。

 訴状によると、グランデの投稿には339万2079回“いいね”が押されている。また、バーベラの写真は米国著作権局で著作権登録を行っているが、グランデがインスタグラムに投稿する際に使用許可を取らなかったと主張する。グランデからはコメントは得られなかった。

 近年、セレブが自身のSNSに第三者撮影の写真を投稿して著作権侵害で訴えられるケースが増えている。モデルのジジ・ハディッド(Gigi Hadid)も19年2月にパパラッチが撮影した写真を自身のインスタグラムに投稿したことで損害賠償請求訴訟を起こされている。

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