ニュース

ポーラ・オルビスHDの上半期決算 シワ改善美容液が中華圏でも成長

 ポーラ・オルビスホールディングスの2018年1~6月期決算は、売上高が前年同期比6.7%増の1252億円、営業利益が同10.3%増の231億円、純利益が同9.8%増の153億円と増益となった。

 好調要因は、基幹ブランド「ポーラ(POLA)」のシワ改善美容液「リンクルショット メディカル セラム(以下、リンクルショット)」や、育成ブランドの「THREE」「ディセンシア(DECENCIA)」の継続伸長によるものだ。「リンクルショット」は1月、販売数の増加によるコスト減を受けて1万5000円から1万3500円に価格を改定し、顧客数の増加や関連商品の購買につながった。また、6月からは香港、台湾でも販売をスタートさせて中華圏でも成長している。

 ブランド別の売上高は「ポーラ」が同10.1%増の765億円、「THREE」「ディセンシア」が売上高同22.5%増の84億円と伸ばす一方で、「オルビス(ORBIS)」やブランドイメージを刷新するグローバルキャンペーンを展開した「ジュリーク(JURLIQUE)」は振るわなかった。

最新号紹介

WWD JAPAN

2020年春夏、コロナ禍でも売れたものは何だった? 富裕層の高額品消費意欲は衰えず

「WWDジャパン」9月21日号は、「2020年春夏、有力店で売れたもの」特集です。WWDで毎シーズン恒例となっている有力店の商況調査ですが、コロナ禍に見舞われた今春夏は、多くの商業施設が営業を再開した6~7月の期間で消費動向や好調なブランドを調査しました。化粧品、特選、婦人服、紳士服などの9つのカテゴリー別に各店のデータをまとめています。コロナで大苦戦という声が大半を占めると思いきや、こと特選カテ…

詳細/購入はこちら