ファッション

「バレンシアガ」の新デザイナー、デムナ・ヴァザリアとは何者か

 ファッション業界で今、最も注目を集めるデザイナーの一人が今シーズン4シーズン目を迎えた「ヴェトモン(VETEMENTS)」のヘッドデザイナー、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)だ。「ヴェトモン」は今季、初めてパリ・コレクションにオンスケジュール入りし、デムナはパリコレ最終日に、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のアーティスティック・ディレクターに指名された。

 デムナは、アントワープ王立芸術学院を卒業後、自身のブランド「ステレオタイプス(STEREOTYPES)」を立ち上げるもブランドを休止し、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」といったビッグメゾンのデザイナーとして活動をしていた。その後、2014年春夏に「ヴェトモン」を立ち上げ、わずか数シーズンで、ファッション・フォワードな人を中心に熱狂的なファンを持つカリスマブランドへと成長させた。モードとストリートが共存するオルタナティブなムードを漂わせる一方で、ヴァザリアの持つ高いクリエイティヴィティとカリスマ性、時代を見据えたビジネスセンスで、コレットやドーバーストリートマーケット、ブラウンズといった世界の有力店に販路を広げている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

yutori  カリスマ率いる「若者帝国」が描く、「王道の成長曲線」

「WWDJAPAN」2月16日号は、「yutori特集」です。yutoriと聞くと、どういった印象を思い浮かべるでしょうか。創業者である片石貴展(たかのり)社長による異様とも言える情報発信力、Z世代を中心としたカルチャー感度の鋭い層への浸透、SNSでの圧倒的な存在感、そして“若さを武器にしたブランド集団“――そんなイメージが真っ先に浮かぶ人も少なくないはずです。しかし、yutoriの躍進は単なる流…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。