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「ファセッタズム」がウールマークと協業 1月にパリでカプセル・コレクション発表


 
 「ファセッタズム(FACETASM)」とザ・ウールマーク・カンパニー(THE WOOLMARK COMPANY以下、ウールマーク)は、2018-19年秋冬と19年春夏の2シーズンにわたるパートナーシップ契約を締結した。日本のブランドとしては初の協業で、オーストラリア産メリノウールを使用したカプセル・コレクションをパリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中の1月に発表する予定だ。

 協業について落合宏理「ファセッタズム」デザイナーは、「ブランドの次のステップとしてさらにクリエイション高めるため、メリノウールは欠かせない素材だと思っている。その中で、トム・ブラウン(Thom Brown)やラフ・シモンズ(Raf Simons)といった素晴らしいブランドと世界的規模でパートナーシップを展開しているウールマークとコラボできたことはブランドにとって大きな飛躍になる」とコメント。ウールマークのスチュアート・マカラック(Stuart McCullough)マネージング・ディレクターは「日本は高い創造性と品質を持つ重要なマーケット。今回のパートナーシップで、オーストラリアのウール業界と日本のファッション業界の関係をより深める」と語った。

 また、合わせて落合デザイナーがオーストラリアの牧羊場を訪問した映像も公開され、「家族が何代にも渡って羊、自然、自分らの土地を愛して、それがメリノウールになっていく。想いだったり歴史だったりがつながって出来ていることを世の中に発信できればいいなと強く思った。これからデザインするのが楽しみ」と思いを語っている。