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ワールドが北青山ビル1階をクリエイターに開放

 ワールドは、同社の北青山ビル(東京都港区3-5-10)の1階エントランスを情報発信基地として活用する。外部のクリエイターや企業、学校との協業によるイベントを企画。青山通りに面して、多くの通行人の目に触れる立地を生かし、表現の場として使う。第1弾として仏デザイナーのピエール・シャルパン(Pierre Charpin)の個展を10月16~22日に開く。

 北青山ビルの1階エントランスは、自然光が入るガラス張りのファサードと高さ7mの開放的な空間が特徴で、約250平方メートルと広い。恵まれた立地と広さを生かし、これまでも同社の展示会や販売員のロールプレイング大会の会場として活用してきたが、1年のうち9~10カ月は使われていなかった。開放するにあたっては“ファッション × デザイン × テクノロジー”をキーワードに、従来の事業領域にとらわれない幅広い表現を行う。「単に場所を貸すのではなく、ワールドグループがこれまで培ってきたファッションやクリエイションとの掛け算で新しいものを生み出したい」(同社)考えだ。

 第1弾のピエール・シャルパンの個展は、青山、神宮前、渋谷、代官山、六本木などを会場に行われるデザイン&アート展「デザイナート2017(DESIGNART 2017)」のメーンイベントとして運営される。たくさんの作品やスケッチを展示するとともに、青山通りに面したガラス面はアートワークで彩られる。