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寺田倉庫がアート作品のシェアリングサービスを開始

 寺田倉庫がアート作品のシェアリングサービス「バザルト(BAZART)」をローンチした。ユーザーは月額1300円でアート作品1点を最長6カ月までレンタルできる。7月時点で、販売価格が1万〜3万円の手頃な作品を中心に約6000点の作品を保有する。価格別・シーン別に作品検索ができ、気に入った商品は購入もできる。作品の交換は自由にできるが、3カ月以内の場合は手数料がかかる。

 作品の保管や修繕を専門とする寺田倉庫はこれまで、スペースを使ったイベントや展示会にも積極的に取り組んできた。その延長として保管する作品のオンラインでの閲覧と購入を可能にする新たなビジネスだ。実は寺田倉庫は2014年9⽉に絵画に特化したシェアサービス「レンタルト(RENTART)」を立ち上げたが、立体作品も扱うことを目指して設立した合弁会社ART STAND社へと事業を委託していた。今回の「バザルト」は同事業を再び絵画などの平面作品に特化して寺田倉庫が手がけるために引き継ぎ、リニューアルを行ったもの。