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代官山「サイン」がデリ&バー新業態にリニューアル

 トランジットジェネラルオフィスが運営する代官山の「サイン(Sign)」が8月1日、デリ&バーの新業態「サイン オールデイ(SIGN ALLDAY)」としてリニューアルオープンする。サイン代官山店は2004年の開業から、初めてリニューアルし、今回「サイン」初の派生業態をローンチする。「サイン オールデイ」は“森”をテーマに、店内はデリカウンターに石を貼ったり、丸太の椅子を並べたり、自然にいるような心地良さを演出。所々には、国内外で活躍するアーティストのアートが飾られている。カーキとピンクを採用したエプロンなどのスタッフのユニフォームは、ビームスが手掛けた。

 メニューは、フレッシュ野菜や穀物、豆類を使ったデリや全粒粉を使った自家製フォカッチャのホットサンドイッチ、店内で焼いたペイストリーを中心にラインアップ。11~15時までのランチは、常時6種類のデリと4種類のホットサンドイッチから選べる。デリは、鶏ハムとズッキーニのスパイシーサラダやワイルドライスと豚肩の煮込み、リゾーニとビーツのマリネ、ごぼうとカッテージチーズの大葉ジェノベーゼなど、ホットサンドは、卵サラダや自家製ハム&キャロットラペ、サバ&ポテト、ローストビーフなど。それぞれシーズンにより変更する。価格は、2デリ+ホットサンド+サラダが1300円、3デリ+サラダが1200円、ホットサンドとサラダが1100円。平日はドリンク付き。2デリ+ホットサンド+サラダは、ランチには十分のボリューム。デリは、各メニューで数種類の野菜や穀物が使われているので、それぞれで食べ応えもある。種類豊富でリピートもしやすそうだ。

 17時からのディナーは、広尾のイタリアンレストラン「メログラーノ」の後藤祐司シェフ考案のスペシャルメニューが登場。ミラノの伝統料理、骨付き牛すね肉の煮込みとサフランリゾット(1800円)や甘塩っぱい味付けのラスク付き鶏レバーのパテ(750円)、焼きもろこしのリゾットピラフ(1700円)、鯖のマリネとアボカドのタルタル(680円)、「サイン」人気メニューのスパイシーナポリタン(1200円)などが並ぶ。「コース料理をメーンとする『メログラーノ』にはないアラカルトで、シンプルな素材を生かした、シェアしやすい料理をラインアップした」と後藤シェフ。国内外から集めたビオワインに合うカジュアルイタリアンを提供する。

 またスイーツは、海外のパティスリーブランドで経験を積んだシェフによるビーガン向けのチアシードフルーツパフェ(850円)やフレッシュフルーツのマンゴープリン(900円)、レモンタルト(420円)などを用意。土日祝限定のブレックファーストには、ミニホットサンドやデリなどがついたプレート(900円)やベーコンエッグのバターミルクパンケーキ(850円)、レモンシュガーパンケーキ(750円)などを提供する。これらの他に、ニュージーランド発のロースター「オールプレス エスプレッソ(ALLPRESS ESPRESSO)」のコーヒーや八女茶の煎茶と抹茶と使った抹茶ラテ、代官山のチャイ専門店「ライフスパイスショップ(LIFE SPICE SHOP)」のオリジナルチャイなどのドリンクも販売する。