ファッション

ストライプがアルファベットパステルを買収

 ストライプインターナショナル(以下、ストライプ)は8月9日、ウィメンズアパレルのアルファベットパステル(北海道、濱田一康・社長)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結した。9月15日に取引は完了する予定。取得金額は明らかにしていない。株式譲渡後、濱田一康アルファベットパステル社長は続投し、ストライプの石川康晴・社長兼最高経営責任者(CEO)が代表権を持つ会長、立花隆央・専務最高執行役員と張替勉・常務最高財務責任者が取締役にそれぞれ就く。

 アルファベットパステルは1986年に設立し、北海道・東北地方に地盤を持つ。イオンモールなど、全国のショッピングセンターを中心にウィメンズアパレル店舗を57店舗出店し、2015年8月期の売上高は56億円だった。「アルファベッツアルファベット(ALPHABET'S ALPHABET)」「ボーイズルーム(BOYS' ROOM)」「パステル マム(PASTEL MA'AM)」の3ブランドを手掛け、主要顧客は35?45歳の女性。今回、ストライプが買収することにより同社が持つ若年層の顧客に加え、より幅広いマーケットの取り込みを図る。

 石川社長兼CEOは「アルファベットパステルは企画力が高く、高品質な商品を手掛けるアパレル企業だ。当社の顧客より年齢の高い顧客を多数持っており、グループ化することによって事業拡大を進めていく。今後は西日本エリアを中心にアルファベットパステルの店舗数を増やし、100億円規模の企業へと成長させていく」とコメント。

北坂映梨

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