ファッション

スケートカルチャーのレジェンドが来日 エディション表参道でLAブランドのポップアップストアを開催

 LA発のカジュアルブランド「ディーティーイー・イン・カリフォルニア(DTE IN CALIFORNIA)」は、4月16〜27日まで、エディション表参道ヒルズ店でポップアップストアを開く。2008年の設立以来、カリフォルニアの優雅なライフスタイルを体現したウエアを発表し続ける同ブランド。着心地にこだわった素材と、流行に左右されないシンプルなデザインが特徴だ。

 今回のポップアップストアでは、サーフスケートチーム"ゼファー Zボーイズ(ZEPHYR Z-BOYS)"創設者のスキップ・イングロム(SKIP ENGBLOM)と、LAのカルチャーシーンを撮影し続けるフォトグラファー兼アーティストのマット・ウェッセン(MATT WESSEN)によるアートワークでブランドの世界観を表現する。またスキップ・イングロムがひとつずつ手作業で制作した20種類のスケートボード(7万5000円)や2種類のサーフボード(45万円)、マット・ウェッセンが撮影した写真(7万5000円)や、写真をプリントしたTシャツ(1万2000円)などを限定販売する。2人は開催に合わせて来日し、ポップアップストア初日の16日にカクテルパーティーを行う。ポップアップストアは表参道ヒルズを皮切りに、新宿、名古屋、大阪で開催する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Is AI GOOD?AIがもたらす「ゲームチェンジ」

「WWDJAPAN」12月1日号は、ファッション&ビューティ業界でいよいよ本格化する“AIゲームチェンジ“を総力特集しました。11月19日のグーグル「ジェミニ3.0」発表を契機に、生成AIは「便利なツール」から「産業の前提インフラ」へ変貌しつつあります。ファッション&ビューティ業界で浸透する生成AI及びAIの活用法とゲームチェンジに向けた取り組みを紹介しています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。