世界的なロックスター、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)を父に持つ、ゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)は、ファッション界で時代の注目を集める女性の“イットガール(it girl)”としての地位を築いてきた。クラヴィッツのこれまでのスタイルを振り返ると、長年にわたりパンプスやストラップサンダル、バレエシューズなどさまざまなスタイルのシューズを履きこなしてきた。ここでは、クラヴィッツのワードローブを彩ってきた主要なシューズの数々を紹介する。
バレエシューズをラフに取り入れ
クラヴィッツのワードローブでバレエシューズは重要なアイテムだ。ニューヨークで、ブロックヒールをあしらった黒のスエード製バレエシューズを履いて姿を見せた。シンプルなシューズに、ローライズのフレアジーンズと白いクロップドTシャツを合わせ、オフスタイルを完成させた。
シューズと衣装の色味をリンク
クラヴィッツは「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」のアンバサダーに就任し、数多くのファッションショーに出席した。「サンローラン(SAINT LAURENT)」2026年春夏コレクションでは、同ブランドのヒールサンダル“モン・シェリ(Mon Cheri)”を合わせ遊び心ある足元を披露。同サンダルは、つま先部分で交差する繊細できらびやかなストラップとレモンや葉のモチーフをあしらったアンクルストラップが特徴だ。淡いイエローのドレスにブルゾンを羽織りサンダルのディテールがドレスの色味と調和させた。
ワントーンコーデにデザイン性あるヒールをプラス
ドラマ“ビッグ・リトル・ライズ(BIG LITTLE LIES)”の共演者たちとテレビ批評家協会プレスツアーに出席した際には、赤い膝丈のドレスと合わせたワントーンコーデに「ソフィア ウェブスター(SOPHIA WEBSTER)」の“ココ(Coco)”パンプスを披露した。球体を積み重ねたような形状にクリスタルをあしらったデザインが特徴だ。
フィリップ・トレーシーと「ヴァレンティノ」
のコラボシューズで「メットガラ」へ
クラヴィッツは2016年「メットガラ」で「ヴァレンティノ(VALENTINO)」の黒い衣装を着用した。披露したミニドレスは背面に大きなリボンをあしらったストラップレスが特徴だ。シューズも同様にドラマチックで、ボリュームのあるチュールで飾られたスティレットサンダルを合わせた。2010年春シーズンに「ヴァレンティノ」とフィリップ・トレーシー(Philip Treacy)とのコラボによりデザインされたアイテムだ。
レースアップ対応のシューズまでお手のもの
2016年にはニューヨークのソーホーでラグソール(溝の深いソール)が特徴的な「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の白いブローグシューズを履き、足元にエッジを効かせたスタイルで歩く姿が目撃されている。ショートパンツや白いTシャツ、水玉模様のサングラス、「サンローラン」のバッグと合わせルックを完成させた。
ゾーイ・グラヴィッツの歴代ルックを一気見せ
エッジの効いたスタイルからロマンチックスタイル、気取らないオフの装いからレッドカーペットでの華やかな装いまで独自のファッションを確立してきたグラヴィッツの歴代スタイルを参考にしてみては。