「メットガラ2026」が現地時間5月4日、ニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催された。今年のテーマは、コスチューム・インスティテュートの展覧会にちなんだ“コスチューム アート(Costume Art)”。ドレスコードは“Fashion Is Art”で、デザイナーたちが透明感や肌の露出、そして“衣類をまとった身体”そのものをテーマとして追求する絶好の機会となった。今年は、最大の見どころであるレッドカーペットにおける永遠の問い“どこまで、どのように肌を露わにするか”に対する多様なアプローチが見られた。
レッドカーペットには、ビヨンセ(Beyonce)やニコール・キッドマン(Nicole Kidman)らをはじめとする豪華セレブリティーらが登場し、それぞれの解釈でテーマを体現した。ここでは、レースや透け感あるシアー素材を使った注目を集めたシアールックを紹介する。
ジジ・ハディッド
ジジ・ハディット(Gigi Hadid)は、「ミュウミュウ(MIU MIU)」のグレーのシアードレスを身にまとい登場した。
カーラ・デルヴィーニュ
カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)は、背中が透けるデザインの「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」の特注ドレスを着用した。
ゾーイ・クラヴィッツ
ゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitzs)のドレスは、「サンローラン(SAINT LAURENT)」が手掛けたドレスで、透け感のある黒いレースが特徴的だ。
カミラ・メンデス
カミラ・メンデス(Camila Mendes)は、インドを拠点とするデザイナーのマニッシュ・マルホトラ(Manish Malhotra)が手掛けたガウンを身にまとった。
アシュリー・グラハム
アシュリー・グラハム(Ashley Graham)は、「ディ ペッツァ(DI PETSA)」のガウンと「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」の靴を着用した。
イスラ・ジョンストン
イスラ・ジョンストン(Isla Johnton)は、「ロエベ(LOEWE)」のオーダーメイドの装いを身にまとった。
ティリック・ウィザーズ
ティリック・ウィザーズ(Tyriq Withers)は、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の特注ルックでシアー素材を存分に活かした。雨をイメージしたクリスタル刺しゅう入りのブラックウールコート、同刺しゅう入りのブラックシルクオーガンシャツが特徴だ。