ポルトガル代表サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)と、その婚約者のジョージナ・ロドリゲス(Georgina Rodriguez)は8月上旬にポルトガルで結婚式を挙げた。結婚後、ロドリゲスはインスタグラムで、婚約指輪とは別の手につけた結婚指輪の写真を披露した。ロナウドが贈った婚約指輪は幅広なデザインのため、宝石商は別の手につけると予想していた。ここでは、宝石商に予想されたロドリゲスの結婚指輪とその詳細について言及する。
宝石商らは「婚約指輪と結婚指輪は別々の手につける」と予想的中
米「WWD」の取材に応じた宝石商のブライオニー・レイモンド(Briony Raymond)や「タコリ(TACORI)」の共同オーナー兼デザイン責任者のナディーン・タコリアン・アルゼロウニアン(Nadine Tacorian Arzerounian)らは、巨大な婚約指輪の隣にスペースがないため婚約指輪と反対の手に結婚指輪をつけることを推奨した。
以前、米「WWD」の取材で宝石商は、婚約指輪はプラチナか18Kホワイトゴールドにセットされており結婚指輪は異なる金属を組み合わせた“ミックスメタル”のスタイルと推測した。
プロ宝石商兼クイーンスミス社の創業者のブレット・アフシャー(Brett Afshar)は、指輪を離れてつける利点として婚約指輪との摩擦を避ける利点を明かした。
アフシャーは「婚約指輪が推測通りプラチナ製であれば、硬度の低いイエローゴールドの指輪と重ね日常的に着けることで、時間の経過とともに摩耗が進む可能性がある。別の手につけることは摩擦を避けながら、異なる金属の組み合わせによるコントラストを楽しむことができる利点がある」と指摘した。
宝石商は結婚指輪の詳細も予想
現在、2人は結婚指輪のデザイナーや詳細な仕様を公表していない。結婚指輪はどちらもイエローゴールド製で、表面は滑らかに磨き上げられた丸みのあるドーム型のデザインに仕上げる。インスタグラムの写真ではロナウドの指輪の方が幅広で重厚感が見られるも、ピントが合っていないため表面の細かなディテールは不鮮明だ。一方ロドリゲスは細身の指輪を選び、リングの表面は均一ではなくエッジの部分にさりげないアクセントや装飾が施されている。おそろいのイエローゴールドの結婚指輪はロドリゲスの婚約指輪とは異なる素材感が特徴だ。
アフシャーは、新たに公開された結婚指輪について具体的な数値を提示した。同氏はどちらも18Kゴールド製のドーム型(コート・プロファイル)の指輪で幅は約3mm、価格はそれぞれ約1060〜1430ポンド(約23万〜30万8000円)と推定した。さらに「シンプルでありながら、実用性の高い選択だ」とコメントした。
ロドリゲスの巨大な婚約指輪にも注目
ロドリゲスの婚約指輪は20〜30カラットのダイヤモンドが配された巨大な大きさのリングだ。クラシックなスリーストーンデザインで中央のオーバルカットのダイヤモンドの両脇には、より小さなオーバルカットのダイヤモンドをセットしたデザインに仕上げた。