
東京発のピックルボール・ライフスタイルブランド「PCKL(ピーシーケーエル)」を展開するPCKL studioは、プロ・ピックルボール選手の三好健太、吉冨愛子とマネジメント契約を締結した。2人は今年、世界最高峰のプロツアーPPAと、日本人夫妻として初めてプロ契約を結び、アジアと米国を転戦している。「PCKL」は今後、2人の競技活動を支えるとともに、スポンサーシップ、メディア、イベント、プロダクトを横断したマネジメントを担う。
「PCKL」は、ピックルボールを通して新しいカルチャーを創造することを掲げ、アパレルや空間デザイン、イベントを軸に、ピックルボールを1つのライフスタイルとして東京から発信してきた。世界の頂点を目指しながら、競技の楽しさや自分らしくプレーする自由を体現する三好と吉冨の姿勢が、同ブランドの目指す方向性と重なったことから、今回の契約に至った。
日本人夫妻として初めてPPAとプロ契約
三好は2025年のPPAツアー オーストラリア ニュージーランドオープン男子シングルスで優勝し、PPA部門で日本人初の金メダルを獲得。吉冨は26年にPPAと日本人女性として初めてプロ契約し、MLPにも日本人女性として初めて選出された。8月24日付の“ワールド ピックボール ランキング”では、夫妻そろって日本人1位を記録している。
スタイリストとしても活躍する有本祐輔PCKL studio代表取締役は、「『PCKL』は、ピックルボールを通して新しいカルチャーを創造するために生まれたブランドです。三好選手と吉冨選手は、世界の頂点を目指しながら、この競技の楽しさと、自分らしくプレーする自由を誰よりも体現している2人です」とコメント。今後は、2人が世界のツアーに集中できる環境を整えるとともに、国内外からパートナーを募り、アパレルやプロダクトの共同開発、イベントやクリニック、映像・コンテンツ制作など、ピックルボールを起点とした新たな協業を提案していく。
三好は「ピックルボールを、子どもたちが『かっこいい』『自分もやってみたい』と思えるスポーツにしたい。そして、この競技で世界を目指すことが、1つの夢になる未来をつくりたいと思っています。初めて『PCKL』を見たとき、純粋に『かっこいい』と感じました。競技としての強さだけでなく、ファッションやライフスタイルも含めて、ピックルボールそのものをかっこいいカルチャーにしていく。その未来を、『PCKL』と一緒につくっていきたいと強く思い、今回の契約に至りました」とコメントした。
吉冨は「世界の大会で感じる、ピックルボールの自由で楽しい空気が大好きです。プレーもファッションも、自分らしさを表現している選手が多いことも、私がこのスポーツに惹かれる理由の1つ。私自身も、ピックルボールをしているときに『これが自分らしい』と感じることができました。テニスから転向し、世界一を目指しながら、ピックルボールで取り戻した自分らしさと、好きなものを自由に表現する楽しさを、たくさんの人に届けたい。『PCKL』と一緒に、日本の日常にピックルボールがある景色を描いていきたいと思います」とコメントした。