ファッション

キャサリン妃のウェディングドレスを巡って「アレキサンダー・マックイーン」が告訴される

 ロンドンの「ザ サンデー タイムズ」が、英ブライダル・デザイナーのクリスティーン・ケンダルが著作権の侵害として「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」を告訴していると報じた。同紙によると、キャサリン妃のウェディングドレスについて、ケンダルは「『アレキサンダー・マックイーン』が自分のデザインを不正に盗み、模倣した」と述べているという。

 サラ・バートン(Sarah Burton)「アレキサンダー・マックイーン」クリエイティブ・ディレクターが手掛けたウェディングドレスはロンドンにある「アレキサンダー・マックイーン」のスタジオでハンドメードで作られ、結婚式当日まで秘密にされていた。「アレキサンダー・マックイーン」のスポークスマンは「ケンダルが初めてわれわれに連絡したのは約4年前だ。当時、彼女のデザインがキャサリン妃のウェディングドレスのインスピレーション源になった、という事実はないとはっきり伝えた。バートンは一切ケンダルのデザインやスケッチを見ておらず、ケンダルの存在も知らなかった。なぜ今になってまたケンダルが蒸し返しているのか分からないが、彼女の主張は全くもってばかばかしい」とコメント。一方、ケンダルからはコメントは得られていない。

 キャサリン妃は度々「アレキサンダー・マックイーン」の洋服を着て行事に出席している。最近ではインドを訪れた際、赤いぺプラムのスカートスーツを着用して登場した。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2022年版繊維商社特集 有力企業8社の「今とこれから」を写真と記事で読み解く

「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。

詳細/購入はこちら