
世界中から厳選したナチュラルワインをそろえる世界最大級のネットワーク、“ロウ・ワイン”(RAW WINE)は、5月10、11日に東京流通センターで“ロウ・ワイン トウキョウ 2026”(RAW WINE TOKYO 2026)を開催する。東京での開催は3度目となる同イベントは数十のワイナリーによる多彩な出展やグルメコンテンツ、造り手・専門家によるセッションなど昨年からさらにアップデートしたプログラムを用意する。チケット価格は業界関係者は7000円、一般来場者は9000円で発売中だ。
日本未上陸のワインも用意
“ロウ・ワイン トウキョウ 2026”では、リーデル・グループ傘下の独グラスウエアブランド“シュピゲラウ”(SPIEGELAU)の6月発売新作ワイングラス“ピノ”(PINO)を使用し、フランスやイタリアの伝統的なワインや日本未上陸のものまで幅広いラインアップを楽しめる。同イベントでワインを提供する生産者には日本の“ドメーヌ・タカヒコ”やアメリカの“ドゥー・パンクス”(Deux Punx)、オーストラリアの“スモールフライ・ワインズ”(Smallfry Wines)などがそろう。
会場には世界各地から多くのワイナリー生産者が来場するため、味わいの違いだけでなく畑や醸造へのこだわりなど直接聞くことで自分だけのお気に入りを見つけることができる。さらに、20を超える日本の生産者がワインに加え、日本酒、焼酎も提供する。
また、ワインと相性の良いフードも用意する。カフェやバー、日本酒居酒屋、イベントスペースなど多様に展開する“トナー”(Toner)の厳選したコーヒーやスイーツ、西荻窪のビストロ“オーガン”(Organ)のサンドイッチやちまき、ウフマヨ、青山のワインバー“アペロ”(APÉRO)のテリーヌやスロッピージョー、ディップ、三軒茶屋の“鮨うがつ”による特別メニューをそろえる。 料理とのペアリングを通じて香りや酸味、余韻の感じの変化など味わいの新たな一面を発見できる。
両日ともに無料のマスタークラスやセミナーを開催し、ワインだけでなく日本ならではのテーマとして日本酒におけるナチュラル醸造なども取り上げる。
なお、5月のイベントに先立ち、4月21日には東京・青山の「リーデル(RIEDEL)」青山本店でローンチイベントを開催。イザベル・レジュロン(Isabelle Legeron)“ロウワイン”創始者兼ナチュラルワイン専門家も参加した。「東京での開催は3回目。ワイン消費量が減少する中、75以上もの作り手が集まってくれたことを光栄に思う」と語った。
グラスパートナーの「リーデル」は、6月発売の新作グラス「ピノ」を初披露した。ウォルフガング・アンギャル(Wolfgang Angyal)リーデル・ジャパン社長は、「非常にコンパクトで手持ちしやすく、ワインに限らずサイダーやビールにも適している」と説明。「デリケートな縁が最後の一滴まで楽しめ、香りをより引き立てるグラス」と特徴を語った。
◾️ロウ・ワイン トウキョウ 2026
日程:5月10〜11日
場所:東京流通センター Fホール
住所:東京都大田区平和島6-1-1
セミナー:11:00〜11:45 “日本酒における自然醸造とは?”
15:00〜15:45 “日本のナチュラルとは?”
※プログラムは両日共通