アイウエアブランド「ジンズ(JINS)」は3月28日、グローバル旗艦店「ジンズ銀座店」をオープンした。店内に鎮座する名和晃平の作品や、池坊流の見事な生花。一流のアートが彩る空間で働くスタッフがまとうのは、ライトグレーに立体的なフォルム、そして背面の赤い「!」マークが目を引くコートだ。デザイン・製造を手がけたのは、3Dコンピューターニッティング技術を駆使したニットウエアを提案する「シーエフシーエル(CFCL)」。銀座店限定ユニホームは、過度な装飾を削ぎ落としながら、アイウエアショップに必要なディテールや機能を盛り込んだ、田中亮ジンズホールディングス社長COOと高橋悠介CFCL社長兼クリエイティブ・ディレクターの両トップがこだわり抜いた一着だ。(この記事は「WWDJAPAN」2026年4月20日号からの抜粋です)
ジンズ銀座店
CFCL
POINT
・リサイクルポリエステル100%。「CFCL」のコレクションと同じ生産背景のメード・イン・ジャパン
・アイウエアの削りカス汚れが目立たず、かつ銀座らしい洗練・品格を感じさせるグレー
銀座の品格と機能美を融合
“アイウエアの民主化”を世界へ
制作は昨年8月にキックオフし、オープンまでに量産・納品するタイトなスケジュール。その中で目指したのは、「ワークウエアでありながら品格のあるバランス」(高橋社長)、そして「銀座らしい品格と、アイウエアの民主化を掲げる『ジンズ』らしい親近感の両立」(田中社長)だった。
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