
優しく包み込むような「マックスマーラ(MAX MARA)」に癒やされたかと思えば、「グッチ(GUCCI)」の究極のボディコンに価値観をひっくり返される。一筋縄ではいかないのが、ミラノだ。業界を覆う“クワイエット・ラグジュアリー”の空気に埋もれず、今季強い“ノイズ”を放ったのは、「グッチ」だけではない。渾身のアイデアで“ノイズ”を立てたブランドはまだまだある。ここでは、そんなファッション愛あふれる“過剰”をお届けする。(この記事は「WWDJAPAN」2026年3月16日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
ゲストが過剰!
「ジーシーディーエス(GCDS)」
盛って、盛って、盛りまくれ!
「GCDS」10周年でイタリアンギャルズが大集合
こんなにゲストの圧が強いブランドは、他にない。イタリアン・カワイイを象徴する「GCDS」の10周年アニバーサリーショーには、ブランドの際どい衣装も難なく着こなす、“自己主張上等”なファンたちが集結。いつもならひときわ目立つ業界の有名人アンナ・デッロ・ルッソ(Anna Dello Russo)すら、今回は普通に見えてしまうほどだ。自撮りのオンパレードで沸くゲスト席と、コレクション取材の終盤で疲労がにじむジャーナリスト席の温度差は、まるで別会場だった。
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