イトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパン、ネットフリックス(Netflix)3社は、イトーヨーカドーとセブン-イレブンで11月15日から開催されるブラックフライデー企画の一環として、コラボレーション商品を数量限定で発売する。コラボ商品はセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークフーズ、ヨークマート、イズミなどで販売。基本的には、2週間限定の販売を予定している。
今回のコラボでは、菓子・飲料・冷凍食品・雑貨など、幅広いジャンルの商品、26商品を展開する。そのうちセブン-イレブンで食品を中心に13商品を販売する。
商品は「ネットフリックスを見ながら食べてほしい」というコンセプトのもと、約1年かけて開発。イトーヨーカドーとセブン-イレブンが「セブンプレミアム」で培ってきた開発ノウハウを活かし、「美味しさ」「安全」「安心」を徹底的に追求。一方、パッケージデザインはネットフリックスが監修し、ブランドの世界観を反映した黒と赤をベースにした特別仕様となっており、味と共にワクワクする楽しい体験を多くの人に届けていきたいという。また、11月15日からイトーヨーカドーの木場店と大森店では、大きなスペースで展開し、大々的に商品をアピールしていく。
今回のコラボ商品には、セブンプレミアム ゴールドシリーズの人気商品“金のマルゲリータ”をブラックフライデーにちなんで黒の生地に仕上げた“ブラックマルゲリータ”、味や色の変化が楽しめる“辛口ブラックチゲラーメン”、ノンカフェインのエナジードリンクなど、ユニークなアイデアを詰め込んだ商品をラインアップする。

