ファッション

「バナナ・リパブリック」日本限定セレクトショップ第3弾が南青山にオープン

 「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」の第3弾セレクトショップが今月25日まで、「ライトボックススタジオ青山」でオープンしている。最終弾となる今回は、新クリエイティブ・ディレクターに就任したマリッサ・ウェッブが監修した最新の2015年ホリデーコレクションからウィメンズとメンズのウエアや小物が並ぶ。また、今回も第1弾からレクトショップ「1LDK」などを手掛けてきたクリエイティブ・ディレクターの南貴之アルファ社長がキュレーターとして参加。店内では、「バナナ・リパブリック」のNY5番街店とサンフランシスコ・グランアベニュー店の空間デザインを再現し、イイングした「バクスター オブ カリフォルニア」のキャンドルや「バリアーニ」のオリーブオイル、「ダンデライオン」のチョコレート、「ロースト」のオーナメント、「トコナメ」の陶器などを販売する。期間中、「バイシクル・コーヒー」を常設し、無料でコーヒーをふるまう。

 マリッサは、「ポップアップショップを通じ、感度の高い日本のお客さまに『バナナ・リパブリック』の新しい世界観と私たちがオススメするアイテムを見てもらえることを嬉しく思う」と話す。マリッサがデザインする「バナナ・リパブリック」デビューコレクションは、2015年夏シーズンに発表された。15-16年秋冬は、初めてニューヨーク・ファッション・ウイークに公式参加し、プレゼンテーション形式で発表する。日時は、2月14日(現地時間)を予定している。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

企業文化を醸成・浸透させるには? 6つのモデルケース

「WWDJAPAN」11月3日号は、企業文化浸透術を特集しています。企業は、そのビジョンや理念を共有することで、文化を育み、組織を強くします。少子化で人材の確保が難しく、さらに人材の流動性も高まっている昨今、従業員の会社に対するつながりの気持ち(エンゲージメント)を向上しようという動きもあります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。