「グッチ(GUCCI)」が運営する東京・銀座のレストラン、グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウは2月1日、日本限定の“グッチ オステリア トウキョウ ミニ チョコレートセット”(7560円)をレストランと公式オンラインストアで発売する。1月15日から先行予約を開始した。
2025年のチョコレートセットは、イタリアの伝統や食文化を継承しながらも、その土地らしさを表現するレストランの料理哲学を一口サイズのチョコレートに詰め込んだ。8種類のフレーバーは、日本とイタリアの食文化をつなぐ役割としてグッチ オステリア トウキョウのコースを彩ってきた茄子や、能登の甘麹、イタリアのチョコレートに欠かせないピスタチオやヘーゼルナッツなど。ほか、バナナ、ローズマリー、ジャンドゥーヤ、カプチーノ、レモン&アーモンドのフレーバーをセットにした。西アフリカの農家への営農指導や所得支援、森林保全などに取り組むプログラムのもとで栽培されたカカオなどを使用。「グッチ」を象徴する深みのあるレッド“グッチ ロッソ アンコーラ”にハーバリウム モチーフをあしらったボックスにセットし、リボンをかけて進呈する。