ビューティ

資生堂が会社分割で一部機能を子会社に承継 24年12月期の影響は「軽微」

資生堂は29日、事業再編を発表した。会社分割(簡易吸収分割)により、インナービューティブランド「シセイドウ ビューティー ウエルネス(SHISEIDO BEAUTY WELLNESS)」の日本市場でのマーケティング機能と同ブランドの自社Eコマース事業を資生堂ジャパンに承継する。また、総合美容施設「シセイドウ ザ ストア(SHISEIDO THE STORE)」で展開する化粧品などの直営店ビジネスをザ・ギンザに承継する。それぞれ効力発生日は2025年1月1日。なお、同吸収分割は資生堂の完全子会社を分割承継会社とする会社分割であるため、24年12月期の連結業績に与える影響は「軽微」としている。

「シセイドウ ビューティー ウエルネス」は24年2月に始動。現在、日本市場のマーケティング機能はグローバル本社機能を持つ資生堂が保有しているが、より市場に合わせたマーケティング展開を行うために、資生堂ジャパンへと移管する。承継する事業の売上高は算出していないという。

東京・銀座の直営店「シセイドウ ザ ストア」は、11年に「シセイドウ ザ ギンザ」としてオープンした(18年に現在の店名に改称)。これまで資生堂が運営していたが、業務合理化の観点からザ・ギンザへ移管する。承継する事業の売上高は11億7700万円(23年12月期実績)。

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