ファッション

サブリナ・カーペンター、タイラらが音楽フェスに スパンコールで輝くサマールックを披露

毎年恒例の野外音楽フェス“アウトサイド・ランズ・ミュージック・フェスティバル”が8月9〜11日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコのゴールデンゲートパークで開催され、サブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)、タイラ(Tyla)らが登場した。

サブリナのビンテージファッション

サブリナは、「ロベルト カヴァリ(ROBERTO CAVALLI)」のビンテージボディースーツを着用し、1920年代に欧米で流行した“フラッパー”ファッションで登場。同アイテムは2004年の春コレクションで発表され、サイドのビーズでできたフリンジが特徴的だ。サブリナは、黒の網ストッキングに、メリージェーンシューズでコーデを完成させた。

タイラのサマールック

タイラは、デニム生地のホルタートップスにローライズのショートパンツを合わせたエッジの効いたルックを披露。イエローのフーディーにステートメントイヤリングと黒白のブーツを合わせた。

ほか、チャペル・ローン( Chappell Roan )は、彼女自身の“Hot to Go!”のミュージックビデオを参考に、青いスパンコールをあしらったレオタードを着用、ヴィクトリア・モネ(Victoria Monet) は、スエード生地のブラウンのトップスに、レザーパンツを合わせた。

ROBERTO CAVALLI x ファッションの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Timeless, Yet New 変わらない吉田、世界を変える【WWDBEAUTY付録:今こそ立ち上がれ、日本化粧品】

「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター(PORTER)」「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。