ビューティ
連載 エディターズレター:BEAUTY ADDICT 第62回

シズル師ってなんだ??

有料会員限定記事

出だしから告知となりますが、6月24日号の「WWDBEAUTY」は2024年上半期ベストコスメ特集をお届けします。先日2日間にわたって受賞商品の撮影をしたのですが、そこでのカメラマンとの会話でシズル師という職業があることを初めて知りました。シズル師とは、コップや缶などの飲料を撮影する際に、おいしさや新鮮さ、みずみずしさを表現する水滴を作り出すプロフェッショナルな人のことです。飲料の撮影の際にグラスにつたうシズルについて「今あるシズルをなくして、その何cm先につけてほしい」というカメラマンの要望をかなえるといいます。

ニッチであろうシズル師を知る機会が少なく、どういう人が職業とするのか気になりカメラマンに聞いてみると「カメラアシスタントからシズル師になった人が数人いる」とのこと。撮影現場でシズル師の仕事ぶりをみて興味が湧いて転職するケースもあるそうです。Google先生(笑)に尋ねると、シズル作りを専門とする企業を発見!その企業ではシズルコーディネーターと呼称し、「『おいしそう=シズル』をつくり出すスペシャリストとして、その商品の持つ魅力を最大限に引き出すお手伝いをします」と紹介がありました。フードコーディネーターを兼ねている人もいることが分かりました。

この続きを読むには…
残り651⽂字, 画像1枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。