ファッション

「メゾン マルジェラ」が三越銀座本館でポップアップ 砂で覆われたような新作バッグなどを販売

メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は、9月19日まで、三越銀座本館1階 ザ・ステージで、2023年秋冬「コー・エド(Co-Ed)」コレクションの新作バッグをそろえるポップアップを開催している。

店頭には、パリの本社エントランスに飾られている“Welcome”サインをイメージしたネオンサインを配置した。バッグは、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノ(John Galliano)が2022年の「アーティザナル」コレクションで開発したメゾンの新技術“サンドストーム”を施した“グラム スラム”やアイコンバッグの“5AC”、“スナッチト”などをカラーバリエーション豊富にそろえている。

“サンドストーム”は、フロッキング加工により、表面が砂で覆われているかのような風合いを醸す。衣服やアクセサリーの表面に、何百万本もの極細繊維を施して、ベルベットを思わせる質感を作り出している。

アイコニックな“5AC”や“スナッチト”は、ピオニーやヴェール・ドー、メロンなどのパステルカラーでラインアップしており、“5AC”はサテン生地にラインストーンを施したデザインも登場する。

■ディスカバー ザ メゾン マルジェラ“サンドストーム”
会期:9月13〜19日
会場:三越銀座本館 1階 ザ・ステージ
住所: 東京都中央区銀座4丁目6-16

MAISON MARGIELA x バッグの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Timeless, Yet New 変わらない吉田、世界を変える【WWDBEAUTY付録:今こそ立ち上がれ、日本化粧品】

「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター(PORTER)」「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。