ファッション

「ビューティフルピープル」2015年春夏東京 今季はテニスウエアでラブオール!

 「ビューティフル ピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」が掲げる今季のテーマは、テニスの試合などで0対0や、試合開始を意味する「ラブオール(LOVE ALL)」。3面コートが広がる明治神宮外苑テニスクラブを会場に新作を発表した。インビテーションにミニチュアの優勝カップが入っていたり、案内係がテニスウエアで立っていたり、ショーが始まる直前までフロントローの目下でラリーが行われていたりと、来場者を楽しませる演出は、熊切秀典デザイナーらしい。

 実際、ランウェイでもウィメンズ、メンズ共にテニスウエアを日常着に落とし込んだスタイルを提案。スコートは丈を長く取り、ワンピースタイプのテニスウエアは背中の開きを抑えた。カラーパレットは、グリーン、バーガンディー、ネイビー、ベージュと、テニスボールのような鮮やかなイエロー。チルデンニットやポロシャツ、ナイロンパーカーと、トレンド継続のスポーティーなアイテムは、色の組み合わせでレトロな表情に。足元のスタンスミスや、カメレオンニット、アートプリントのボトムス、花柄のショートコートでアクセントを付けた。ランウェイに登場した熊切デザイナーの頭には、ショーで使用されていたヘアバンドが。今季は、スポーツの要素を全面に押し出したリアルクローズで勝負する。

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