ビューティ

資生堂プロフェッショナルが人気アウトバスの限定品を発売 売り上げの一部を寄付

 資生堂プロフェッショナルはヘア事業100周年を記念して、サロン専売のアウトバストリートメント“ワンダーシールド”(125mL、税込4180円)の限定品を数量限定で9月2日に発売する。デザインはカリグラフィーを独自の解釈で表現するアーティスト、MIKITYPEが手がける。昨年の第1弾コラボに続き、第2弾となる今回も本製品の売り上げの一部を国際NGOウォーターエイドに寄付する。

 “ワンダーシールド”はサロン専用のトータルヘア&スカルプケアブランド「サブリミック」のアウトバストリートメントで、発売以来高いヘアプロテクト効果と滑らかな仕上がりが好評を集めている。3日に1回の自宅用スペシャルケアとして、日常生活の外的ストレスから髪を守り、サロントリートメントの仕上がりをキープする。

 資生堂は1922年に美髪科を開設し、今年でヘア事業100周年を迎えた。アジアのビューティクリイエーターズとともに、そして美髪の源でもある「水」とともに歩んできた。「サブリミック」にとっても水はサロンでの良質なサービスの提供や日々のヘアケアのために欠かせない大切なもの。その一方で、水に関する課題は世界中に存在し、今日も世界では7億7100万人が清潔な水を利用できていないといわれる。そこで100周年という節目の年に、「水」への感謝の気持ちと、「水」や「美しさ」が未来に続いていくことへの願いを込め、「サブリミック シェアウォータープロジェクト」を実施。ウォーターエイドを通じて、水の恵みを世界の人々と分かち合う。“ワンダーシールド”の限定品を発売し、売り上げの一部をウォーターエイドに寄付する。第1弾では約1700人に清潔な水を届けることができた。

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