ファッション

ヨウジヤマモトの新プロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が第2弾コラボコレクションを発売

 ヨウジヤマモトの新コンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、第2弾コラボコレクションを発表した。現在、公式サイトで取り扱い中だ。

 第2弾では、全4ブランド・アーティストとのコラボアイテムをラインアップする。ベルギー・アントワープ発のブランド「キエ アインツェルゲンガー(KIE EINZELGANGER)」とは“あらゆるシーン”で着用できるトップス3型を、小木“POGGY”基史の「ポギーザマン(POGGYTHEMAN)」とはアーティストのアダム・リスター(Adam Lister)による牡丹の絵を配したロングスリーブTシャツとTシャツの2型を、南部鉄器の老舗「鈴木盛久工房」とは文鎮とコースターの2型を、アーティストの天野タケルとは世界に1点の絵画を制作した。それぞれの価格は、「キエ アインツェルゲンガー」とが税込1万7600~2万4200円、「ポギーザマン」とが同1万1000~1万4300円、「鈴木盛久工房」とが同5500~8250円、天野タケルとが同110万円だ。

 “ワイルドサイド ヨウジヤマモト”は、ヨウジヤマモトを象徴する黒をコンセプトカラーに掲げ、ファッションだけでなくアートやインテリア、ライフスタイルなど、幅広いジャンルと協業したアイテムを展開するプロジェクトだ。

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