ビューティ

益若つばさプロデュース「ドーリーウインク」から猫やオコジョの目元になれる“サロン級”つけまつげ登場

 コージー本舗が展開するモデルの益若つばさプロデュースのアイメイクブランド「ドーリーウインク(DOLLY WINK)」から新つけまつげ「ドーリーウインク サロン アイラッシュ(DOLLY WINK SALON EYE LASH)」が6月24日に登場する。つけまつげを付けた仕上がりイメージを猫やうさぎ、犬、オコジョなど動物に例えた全12種のアイテムをそろえる。ロフトやプラザなどバラエティーショップで販売する。

 「サロン アイラッシュ」は、既存のつけまつげ「イージーラッシュ(EASY LASH)」の姉妹品。「イージーラッシュ」が掲げる“10秒まつエク”と同様、カット不要のサイズや目元に自然になじむ仕様はそのままに、付けていることを忘れるくらいの超軽量で優しい付け心地の“まつげエクステサロン級”の仕上がりを目指した。また、なりたい“かわいい”イメージに合わせ、すっぴん風・抜け感のあるこなれ美人顔・中央を強調する丸みのある目・質感が映える華やかデザインの4カテゴリー12種のデザインをラインアップ。パッケージには12種の動物が描かれ、好みの仕上がりイメージを選ぶことができる。

 「コロナ禍でのおうち美容ブームにより、『サロンに行きづらい』『マスクメイクで目元を強調したい』というニーズで、つけまつげの需要が高まっている。また、外出が減ったため常にまつげエクステをする必要がなく、デートなど『ここぞ!』というときにだけつけまつげを使用したい人も増加。『サロン アイラッシュ』はサロン級の仕上がりのため、初心者はもちろん、これまでエクステを使っていた人にこそ使用してほしい」と担当者はアピール。

 2009年に誕生した「ドーリーウインク」は、“かわいい、をすべての人に”をコンセプトに、アイライナーやマスカラなどのアイメイク製品を展開。19年にはブランド誕生10周年を記念してリブランディングを実施し、第1弾商品として部分用つけまつげ「イージーラッシュ」を発売した。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。