ファッション

「ミナ ペルホネン」の“小さなデパート”第2弾 「スープストック」とのコラボスープも

 「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」は、期間限定の“小さなデパートメントストア”「Dear Friend, Department」を伊勢丹新宿本店本館6階に3月24〜29日、オープンする。好評を得た2018年の第1回の実施から3年ぶりで、2回目となる同企画は、「ミナ ペルホネン」が「衣食住遊知」をテーマに、暮らしに寄り添ったウエアや雑貨、インテリア、食品をそろえる。今回はコロナウイルス感染症対策のため、三越伊勢丹オンラインストアでも商品を販売する予定。

 イベントには同店でしか手に入らない限定品や先行販売品が数多く並ぶ。ファッションでは「ムーンスター(MOONSTAR)」とのコラボスニーカーをはじめ、「ポーター(PORTER)」とのコラボバッグの新作をラインアップ。ライフスタイルでは、フランス発の「ストウブ(STAUB)」とのコラボによる鍋、陶芸家の安藤雅信との器、イタリア発の老舗磁器ブランド「ジノリ1735(GINORI 1735)」との新作コレクション、ベッドリネンやクッションなども販売する。またデザイナーの皆川明も愛用するというヘアケアブランドの「余(yo)」のシャンプーとトリートメントも、皆川による絵を載せた特別パッケージで扱う。

 店内では「スープストックトーキョー(SOUP STOCK TOKYO)」とのコラボメニューを提供するイートインコーナーを併設する。味は、もち麦と野菜入りの和風だしチキンスープの“白い森のスープ”、黄えんどう豆と昆布だしを使った“大地の星のスープ”、北欧をイメージしたサーモンのクリームスープの“霧の湖のスープ”の3種類。皆川によるデザインのオリジナルスープカップも登場する。さらに「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」とのコラボスイーツも販売予定だ。

 デザイナーの皆川は今回の企画について「3年前の第1回よりもカテゴリーを広げ、よりライフスタイルを意識した」という。またコロナ禍でのモノ作りについて「海外へ行くことができない中、仕事ではZoomでのコミュニケーションが増えたが、それぞれが自宅からリラックスして参加することができるので、いい雰囲気で取り組めていると感じる。世界が共通して同じ問題を抱えているため、一緒に次の未来のビジョンを共有できてプロジェクトの方向性が定まりやすい。サステナビリティへの関心が高まる中、コロナ禍でも発想でプラスに変えようという意識が重要だと感じている」と話した。

■Dear Friend, Department mina perhonen in ISETAN SHINJUKU
会期:3月24〜29日
会場:伊勢丹新宿本店本館6階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

最新号紹介

WWD JAPAN

デジタル化で加速するサプライチェーン革命 繊維商社のDX戦略とは?

「WWDジャパン」3月1日号は、「デジタル化で加速するサプライチェーン革命」特集です。コロナ禍で加速したデジタル化が、服作りのプロセスにも変化を与えています。キーワードはDX(デジタルトランスフォーメーション)とサステナビリティ。アパレルのOEM(相手先ブランドの生産)、ODM(相手先ブランドの企画生産)を担う繊維商社は、DXを駆使して大量生産・大量廃棄の悪弊を断ち切るサステナブルなサプライチェー…

詳細/購入はこちら